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ブックマーク / med-legend.com (7)

  • 医学都市伝説 | エコ消費は人を邪悪にする

    今年の4月、”Psychological Science”誌に掲載された論文”Do Green Products Make Us Better People? “より。 ”消費者の志向は価格と品質のみによって定められるものではなく、社会的、道徳的な価値も反映していることは、最近の「オーガニック」商品や「環境にやさしい」とされる製品の全地球的な成長を見ても明らかである。 我々は行動の決定と道徳的規制に関する研究を行ない、いわゆるエコ商品に触れることと、それを購入すことには、極めて大きな結果的行動の違いが生じることを発見した。エコ商品に接した人々はより利他的になるが、実際にそれを買った人は利己的になり、人を騙し盗むこともあえて行う傾向が見られた。” (抄録のさらなる抜粋) この研究はトロント大学の心理学者、Nina Mazar とChen-Bo Zhongによるもので、全文がPDFで公開されて

    Calm_Moon
    Calm_Moon 2010/08/11
  • 医学都市伝説 | 虫がいなくなる薬

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    Calm_Moon 2010/05/19
  • 医学都市伝説 | 「おひとりさま」では生きられない?

    今日の昼ごろ、内田樹氏のブログを読んでいたら、彼の上野千鶴子への反論というのが書かれていた。ざっと飛ばし読みして、どうにも不思議な感じがして、後でもう一度読んでみようと思ったのだが、なぜか今、氏のブログに全くアクセス出来ないのである。 仕方ないので、殆どあやふやな記憶と推測のみで問題を書き出してみる。上野千鶴子がそもそも何を言っているのか、直接読んだこともないけれど、要は家族親族の紐帯などに頼らず、自己の価値観だけに依拠する老後を目指すのが当然と言うような話なのではないかと思う。私が思うに、それが可能な人ならそうすればいいし、孤独に耐えられぬ人はうっとおしくとも、家族親族に頼ればいい、それだけのことではないかと思う。頼って役に立つかはまた別だけど。 昼間に飛ばし読みした時、内田氏は確か、上野が言うような生き方は「強者の生き方」だと非難しておられたような気がする。趣味人生観、価値観が一致す

    Calm_Moon
    Calm_Moon 2010/04/28
  • 医学都市伝説 | ハラホロヒレハレ

    昔、「シャボン玉ホリデー」のコントでクレージーキャッツが使っていた「ハラホロヒレハレ」というギャグの出所が、以前から気になっていた。これは、不条理なオチに対する脱力の表現というか、場をシメる約束事である。 なんていうと見た事が無い人には訳が判らんだろうが、例えば何がしかのやり取りの後、谷啓が主人公だったら「ガチョーン」で落とし、他のメンバーは「ハラホロヒレハレ」」と踊り狂って場が終わる、そんな展開になるのである。こう書いたらバカみたいだが、マンネリ化しつつもある種洗練ともいえるコント手法なのであった。 ネットで検索してみても、「失敗したときや、わけがわからないときの気の抜けた状態」、「クレイジーキャッツがシャボン玉ホリデーで使ったギャグ」というはてなキーワードの定義が出てくるぐらいである。浜松町には「ハラホロヒレハレ」と言う名前の居酒屋があるらしいが、店の案内サイトを見てもその名の由来は書

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    Calm_Moon 2009/08/09
  • 医学都市伝説: 巻き爪処置

    2007年8月27日  巻き爪処置 [医学・科学関連, 日常・随想] 左足の第一趾爪の外側がちょっと前から腫れて痛み、押さえると膿が出てきたりするようになった。いわゆる「巻き爪」という奴である。 これに悩まされるようになって、そろそろ10年になる。それまで、マラソンやトライアスロンの大会にしょっちゅう出ていて、その度に爪の下にマメが出来て脱落する、というのを繰り返していたので、症状が出るヒマがなかった。 2年ほど前から膿が溜るほどの炎症が起こるようになり、当然、爪を全部抜くような大胆な治療は受ける気がせず、もちろん、爪の一部を切除する治療だって、痛いばかりで大して効果がないことを知っているだけに、どうしようかと思っていたところ、こんな治療法があるのを知った次第。 これは爪にニッケルとチタン合金の超弾性ワイヤーを差し込み、指にい込む変形を緩和矯正しようとするもの。処置も爪自体に施すだけなの

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    Calm_Moon 2009/01/16
  • 医学都市伝説: 缶ビールの味が違う(?)わけ

    2005年12月19日  缶ビールの味が違う(?)わけ [都市伝説・デマ・トンデモ] 日では生ビールというものにある種の信仰みたいなものがあって、飲み屋で瓶ビールと普通のビールがあれば、まず生ビールの方を頼むというのが普通である。実際はその中身は全く同じであり、コストパフォーマンスからはむしろ瓶ビールが一番だというのはよく言われることである。 その点、缶ビールはその簡便性、携帯性が有り難がられることはあっても、まず店であれを出すところは少ないし、まして「うまいから」という理由で優先する人は日では少数派であろう。ところがアメリカでは、缶ビールというものは階級的(かなり下の方だけど)飲料の地位を得ている。自宅で飲むにもわざわざ缶を選び、グラスを使わずに直接飲むのがあちらのスタイルである。 当然、あえてそれを好むのには、缶ビールだけにある特別の風味というものが理由にされることが多いのだそうだ

  • 医学都市伝説: アンナ・ニコル・スミスLANスイッチを語る

    先日、謎の死を遂げたアンナ・ニコル・スミス(39)であるが、彼女は巨大な額の遺産相続騒ぎと、同じく巨大なそのバストで有名だっただけでなく、シスコ社のLANスイッチに関する豊富な知識でも一部には知られていた。おそらく、数年前に行われたと思われるインタビュー記事がこちらのサイトに紹介されているので、全文を訳してみた。もしかしたら、その死の秘密に迫る内容も含まれているのかと期待したが、それは関係なかったようである。 前文(抄訳):RouterGodのリポーター、トム・ハットンはシスコ社のイーサスイッチ、カタリスト1900シリーズについて、かのアンナ・ニコル・スミスと対談するという任務を与えられた。この身長180cm体重75kgのふくよかな女性は魅力ある人であるのは事実ながら、ここ南カリフォルニアではもっと美人はいくらでもいるのだ。さあ、ロサンジェルスのレストランで行われたこの対談を読んで、何が彼

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