こんにちわ、かなりおです。 先日、香川県議会が子供のゲームやネット依存症対策を目的とした条例案についてニュースになりネットで物議を醸しています。 ゲーム“利用時間制限”へ 依存症対策で条例素案に(20/01/10) 条例案には ゲームは平日60分、休日90分まで 中学生以下のこどもは午後9時以降はゲーム禁止 などの具体的な内容が含まれていることで、ネット上では ゲームを禁止いたら勉強するわけじゃない 家庭内の話じゃないのか eスポーツはどうなるの? 香川県議会は頭固い人しかいないようだ などの批判的な意見が多数のようです。 一見、少し的外れな印象を受けるこの条例案は、本当に「頭の固い香川県」なのでしょうか? 香川県がなぜ『ゲーム1日60分条例』を提案したのか、その背景を考えていきたいと思います。 ゲームは時間を守りましょう 『条例』とは 『ゲーム障害(ゲーム依存症)』 香川県議会の狙い 個