今回は、安全保障関連法案が衆院を通過したニュースから。 集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案は、 16日の衆院本会議で、自民、公明両党などの賛成により可決され衆院を通過し、 参院に送付され、同法案は今国会での成立が確実となりました。 安倍首相が「戦争を未然に防ぐために絶対に必要」と位置づけた一方で、 「憲法違反」「戦争法案」などの反対意見が各方面からあがったこの法案の通過。 海外でも各紙報じているのですが、反響はそこまで大きくはなく、 日本国内とはかなり温度差があるな、というのが正直な印象です。 そんな中BBCのフェイスブックページは例外で600以上のコメントが寄せられており、 (それでも記事のカテゴリは「国際」ではなく「アジア」)、 様々な意見がありましたので、その一部をご紹介します。 翻訳元 ■ 日本の動きは、「我々には防衛する準備が出来ている」っていうシグナルを、 将