韓国メディアが報道 「ペクは個人的に謝罪したいと思っている」 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦、浦和レッズと済州ユナイテッド(韓国)の第2戦で起こった済州による前代未聞の退場劇や暴力行為は欧州メディアでも問題視され、波紋を広げている。多くの韓国メディアや済州側は「浦和にも非がある」と主張していたが、ベンチから試合中にピッチに乱入し、浦和MF阿部勇樹にジャンピングエルボーを食らわせたDFペク・ドンギュが、謝罪のため緊急来日を希望していることが分かった。韓国の英字紙「ザ・コリア・ヘラルド」電子版や韓国紙「スポーツソウル」などが一斉に報じている。 記事では「韓国人DFは今週末に先月のAFCチャンピオンズリーグにおける彼の暴力行為を謝罪するために、日本のフットボールクラブに謝罪に赴く」と報じている。ペクが阿部に対して個人的な謝罪を行うことになったと、済州ユナイテッドが発表