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ブックマーク / ironjoe.blog7.fc2.com (8)

  • アコログ ●どうでもよいムーアっぽい何か・2

    07≪2024.08≫09 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ▼最近の日常的な。 うぃす。 まぁその、今やってる仕事が色々キナ臭くなってきたので、現実逃避に久々に更新。 っつーわけで、前回のエントリにおきましては、「突発的にアクセス数増やすぜ!」的な目的は果たせまして。方々でリンクしていただいたりブックマークしてもらったりしていただきまして、あんがとね、と。 っつーわけで、味をシめて、もとい、前回載せ忘れてた文章を貼り付けてみる。 やはり、前回と同じく、トゥーモロー・パブリッシングのホームページのアラン・ムーアへのインタビュー記事からの引用。 内容的には、『ウォッチメン』の各キャラクターの元ネタについて。 ──ロールシャッハの原型はザ・クエスチョンですね? アラン・ムーア:ザ・クエスチョンはロールシャッハだ、無論な。

    Captain-Y
    Captain-Y 2009/02/12
    ウォッチメン製作裏事情の続き
  • アコログ ●どうでもよいムーアっぽいなにか。

    07≪2024.08≫09 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ▼最近のムーア。 こう、劇場公開も近づいて、方々のブログで話題になったりならなかったりな『ウォッチメン』について、「ここはいっちょう俺も適当に語ってブログのアクセス数をあげるぜ」とか、浅ましいことを思いつく。 で、適当にネットサーフィンして見つけた、トゥーモロー・パブリッシングのホームページのABCを始めた頃のアラン・ムーアへのインタビュー記事を、なんとなく読む。 内容的にはムーアが子供の頃の英国のコミック流通についてだとか、「俺はスティーブ・ディッコが好きだったんだぜぇ! 俺はアナーキストで、ヤッコさんは右翼だけど、それでも尊敬してる! 俺がロックバンドに参加してたとき、ディッコについての詞も書いたんだぜ!」とか、「でもさ、ディッコの作品のテーマって、ア

    Captain-Y
    Captain-Y 2009/01/30
    ウォッチメンの製作にいたる背景について
  • アコログ ●どうでも良き一人合点。

    07≪2024.08≫09 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ▼最近のつぶやき。 「たけくまメモ」の最近の注目記事である所の「『バクマン』に関するコメント欄の流れ」と、それに関して意見を述べてる「島国大和のド畜生」の記事を読んで、思ったこと、気付いたことをツラツラと書く。 あくまで俺個人が思ったことで、しかも結論なぞ出てないんで、他人さまが読んでも面白くないとは思うけど、まぁ、メモみたいなモンで。 第1に、この手の日のマンガとアメリカン・コミックスの製作体制比較なぞが話題に上った場合、アメリカン・コミックスが割合露出していた1990年代頃に得た知識で(大雑把にいうと「DC、マーヴルは自社で権利を持ってて印税を払わないんだぜ!」「イメージ・コミックスは作家自身に権利が属してるぜ!」とかいう非常に凝縮されたアレ)、アメ

    Captain-Y
    Captain-Y 2009/01/15
    アメコミ作家の権利は本当に日本のそれよりも制限されてるのか?の話
  • アコログ ●最近の『ビリーバット』。

    02≪2024.03≫04 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ▼適当なるビリー: っつーわけで、タイトル通りに、『ビリーバット』第3回の感想。 前回までは発売日当日に感想書いてたのが、そろそろ店頭からも今週号が消えてるこのタイミングにエントリ書いてる時点で、まぁ、俺的なテンションはお察しください。 とりあえず、今回の「萎え」ポインツ。 ・『ビリーバット』を発行しているマーベル・コミックス社がロサンゼルスっつー、絶対無いとまでは言わないけど、この時代の流通網とかを考えたら、リアリティのないロケーションに社を置いてる(大概はニューヨークに社置くと思うねん。作家も編集者も集まってるし)。 ・リアリティを放棄してるにもかかわらず、「ビリーバットの人気はワンダーウーマンと肩を並べる」とかいう、生々しい台詞が今回も登場。 っ

    Captain-Y
    Captain-Y 2008/11/04
    (内容が)終了のお知らせ
  • アコログ ●続・どうでもよきモーニング。

    02≪2024.03≫04 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ▼ビリーバットな日々・その2: 今週は色々と読むモンがあるので、深夜のコンビニに「モーニング」なぞ買いに行く。伊達政宗さん、イカス。 てなわけで、アメリカン・コミックスファンの間で、話題騒然(多分)の、『ビリー・バット』の2回目も、読んだ。 とりあえず、アラスジ全部書いちゃうので、続きを読む人は、とりあえず「......Read More」ボタンを押すといいさ。 ※毎度のことながら、ブログのトップページ経由でなく、このエントリのアドレス「http://ironjoe.blog7.fc2.com/blog-entry-191.html」の方に直接飛んできてると、「......Read More」ボタンは表示されないがな(どうにかならんのか、この仕様)。 っつ

    Captain-Y
    Captain-Y 2008/10/23
    もうやめて!ビリーバットのHPはもうとっくにゼロよ!
  • アコログ ●コミック原稿紛失世界記録、の話。

    02≪2024.03≫04 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ▼どうでもよい豆知識: 記録として残っている、コミック作家の「原稿紛失枚数」世界一は、ジャック・カービィ。 その枚数は、少なく見積もっても6000ページ っつーわけで、雷句 誠先生はカラー原稿5ページ分をなくされたけど、世の中にはその1000倍もの枚数の原稿をなくされた作家もいるんだぜ、という、ウンザリするような豆知識。 ジャック・カービィはマーヴル・コミックス社やその前身であるタイムリィ・コミックスで、『キャプテン・アメリカ』、『ファンタスティック・フォー』、『X-メン』、『ハルク』などを送り出した作家で、アメリカン・コミックス業界の“キング”として知られる人物。 彼はマーヴル・コミックス社において、少なくとも8000ページ以上(一説では13000ページ

  • アコログ ●時事ネタな日々・その2。

    02≪2024.03≫04 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 雷句 誠が小学館を訴えた件を、野次馬根性で見守る今日この頃ですが。 こう、個人的に思う所ですが。 その、編集者が作品の成り立ちに密接に関与しながら、最終的には「裏方でござい」面で、名前を出さないという日人的な奥ゆかしさ、悪く言えば責任を回避できる後方に身を置いてるその微妙な立場は、マンガっつーもんがここまで発展しちまった現在、そろそろアカンのやも知れぬ、と思った。 とりあえず、作家よりも編集者の方が立場が上だと自覚してる編集者サマはすべからく自身がプロデュースしてらっしゃる作品の表紙に、自らのクレジットを入れるべきだと思った。 出来れば作家人以上の級数で。 まあ、半分は皮肉だけど、残り半分は気でそう思うねん、俺は。 その、いわゆるメインストリームの、

    Captain-Y
    Captain-Y 2008/06/11
    3人ブクマすれば、注目エントリーになる…。アメコミネタが脚光を浴びる!/アメコミに詳しくない方向けに。向こうの編集者はアニメや映画の監督に立場が近いということも蛇足コメントいたします。
  • アコログ ●フレデリック・ワーサム、な日々。

    07≪2024.08≫09 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 えー、ウチのブログ名物「資料的価値が高いなぁと思った英文をパクって翻訳してダラリと貼り付ける」それシリーズ。 今回は、まぁ、思うところがありまして、こちらのサイトに掲載されていた、フレデリック・ワーサム博士の生涯と、その晩年の転向についての記事を勝手に翻訳してみた。 この記事、俺個人が、一昔前に読んで、ワーサム博士に対する認識を改めた(あと、コミックス・コードに対する誤解に気づいた)名文でして、今回はまぁ、ウチのブログの読者さんや、ワーサム博士で検索をかけてきた人に、その時の同様の体験を押し付けられたらよいなぁ、とか思って訳してみた。 んでは。 追記:「アメリカンコミックスが多様性を失ってしまったのはコミックス・コードという取り決めがあったからだ」的な言説

    Captain-Y
    Captain-Y 2007/11/28
    コミックブックの表現自主規制への流れを作った悪名高いワーサム博士の転向?について
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