2011年1月9日のブックマーク (2件)

  • オグリと愉快な仲間達、あるいはブエナビスタの憂鬱 - 馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

    ●オグリ最強という違和感。 - 殿下執務室2.0 β1 ▼オグリキャップという馬に関しては、個人的にはほとんど語るべき言葉を持っていません。その理由はまだケイバのケの字も知らない小学生だった頃の馬ということはもちろんですが、戦績を振り返ってみても決して「絶対的」な存在ではなかったオグリの質を語るには、タマモクロスやイナリワンやスーパークリークとの激闘だったり、ホーリックスやバンブーメモリーとの鍔迫り合いだったり、あまりにも劇的だった最後の有馬だったりを、ある程度空気感として把握していなければならないように思うからです。 オグリはディープインパクトやサイレンススズカのような「アンライバルド」(皐月賞馬に非ず)な馬とは違う文脈で語られて然るべき、換言すると「同時代性」抜きには語れない馬だろうと、オグリ後世代の僕も想像する。 http://twitter.com/Southend/status

    オグリと愉快な仲間達、あるいはブエナビスタの憂鬱 - 馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)
    CaptainTrips
    CaptainTrips 2011/01/09
    オチがひどいw / オサイチジョージ・ヤエノムテキとオグリのライバル関係は知らなかったなぁ
  • 電子出版は古い水夫の新しい船 - 王様の「秘密の参謀本部」

    シャープのガラパゴスとソニーのリーダーが発売になり、相変わらず電子書籍の話題が花盛りだ。しかしいまだに「紙かデジタルか」とか、「旧大陸vs新大陸」みたいな構図で語られていて、どうにもピンとこない。 旧勢力の紙出版vs新勢力の電子出版という、このとらえ方はだいぶズレていると思う。結論から言うと、電子書籍って旧勢力サイドの出版業界にとって、希望の光であり、最後の頼みの綱なんですよ。 出版業界がここまで地盤沈下し、息を切らしているのは、言うまでもなくインターネットという無料怪物の影響が大きい。ただで読める文章があふれていたら、有料で購入する文章が苦戦するのは当たり前の話である。 だから、旧勢力=紙、新勢力=デジタルじゃなくて、旧勢力とは「有料でコンテンツを買ってもらう仕組みのビジネス」のことで、新勢力とは「無料でコンテンツを提供して広告収入を得る仕組みのビジネス」のことだ。 出版社や新聞社はどう

    電子出版は古い水夫の新しい船 - 王様の「秘密の参謀本部」