ブックマーク / gendai.media (4)

  • 米国在住の医師が徹底解説!「ワクチン接種が価値がある」これだけの理由(伊藤 学)

    接種順位が高い高齢者に理解されていない? 欧米で新型コロナワクチンの接種が開始されるとともに、日では過剰に不安を煽る報道が続いた。多くの感染症やワクチン研究の専門家および医師たちが、1月20日から21日にかけてメディアやSNSで怒りや憤りの声をあげた。2月4日にミステリー作家で医師の知念実希人氏が、新型コロナワクチン報道に関する報道に怒りの表明をしたいきさつを記事にした。 約3週間たった今、過剰に不安を煽るワクチン関連の記事はずいぶん減った印象がある。そして、今週中にも医療従事者の接種がついに開始される予定だ。そしてその後、重症化リスクが高い高齢者へと接種は移行していく。 しかし、私事で恐縮だが、実家の母(84歳)が電話口で「やっぱりワクチン接種はやめておこうと思う」と言った。なぜそう思うのか詳しく聞くと、「テレビや新聞でも、安心してワクチンを受けてほしいとはっきり言わないし……。近所の

    米国在住の医師が徹底解説!「ワクチン接種が価値がある」これだけの理由(伊藤 学)
    Cassy1996
    Cassy1996 2021/02/15
  • 新型コロナ、日本の満員電車で「クラスター」が起きない「意外なワケ」(村上 和巳) @moneygendai

    新型コロナウイルス感染症が1月に日に流入してからすでに丸10ヵ月が経過し、いま再び第3波と言えるような事態が起きている。この間、コロナウイルスについては様々な研究結果が発表されているものの、その量はあまりにも膨大なうえ、報道などで伝えられるのはその一部で、その一部すら日々追えていない人がほとんどだろう。 そこで、この感染症治療の最前線にいる国立国際医療研究センターの国際感染症センター国際感染症対策室医長で感染症専門医の忽那賢志氏へ緊急インタビュー。新型コロナについて現在まで分かっていること、わかっていないことを整理したうえ、第3波ともいわれる状況下にあって、いま「知っておくべきこと」を掘り下げた(インタビューは11月18日時点までに行われたものであり、その時点での知見に基づいている)。 「気温の低下」は大きい ―日国内での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行については、

    新型コロナ、日本の満員電車で「クラスター」が起きない「意外なワケ」(村上 和巳) @moneygendai
    Cassy1996
    Cassy1996 2020/12/01
  • 新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある(村上 和巳) @moneygendai

    WHOが示した推奨行為の中身 では、どのような対策が必要か? 実はWHOがすでに一般人に対し、新型コロナウイルスへの感染リスク低下のための推奨行為を示している。列挙すると以下のようになる。 ・アルコール洗浄剤か石けんを使って水で頻繁に手を洗う ・咳やくしゃみはひじの内側やティッシュで口と鼻をカバーし、ティッシュを使った場合はすぐ捨てて手を洗う ・発熱や咳のある人に密接に接触しない ・肉や卵はよく加熱する ・野生動物や家畜に防御なしで接触しない これはすでに判明しているコロナウイルスでは、前述の接触感染が判明しているためだ。ひじの部分にウイルスが含む飛沫がついても、頻繁にモノに触れる手の平と比べ、そこからの接触感染リスクは低い。また、ティッシュで覆った場合もすぐに捨て手を洗うのは同様の理由からである。 肉や卵に対する加熱処理、動物にむやみに接触しないというのは、今回の新型コロナウイルスがSA

    新型コロナウイルス、実は「マスク着用」より先にやるべきことがある(村上 和巳) @moneygendai
    Cassy1996
    Cassy1996 2020/02/27
    “一般人が着用するマスクで感染症を防ぎきれるものではない。逆にマスクを着用することで、ウイルスなどで汚染されている可能性がある手で口や鼻の周辺を触る機会が増え、感染リスクが高くなることもある。 何より
  • 現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない—じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。 風邪薬で死にそうになった しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。 「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。 仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたくないですね」 そのクスリとは、非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬だ。風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこの

    現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    Cassy1996
    Cassy1996 2016/02/28
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