外周1万1000キロメートルの月を取り巻くように、幅400キロメートルの太陽光パネルを設置。発電した電力は、ソーラーベルトの中央を走る送電ケーブルに集められ、ケーブルに沿って交互に並ぶマイクロ波送電アンテナとレーザー光送光施設から、電波や光に変換され地球に届けられる=清水建設提供 ◇変わる エネルギーの未来 昨年は、東日本大震災と原子力発電所の事故で、エネルギー問題を考え直す年になった。その一方で、将来にわたってエネルギー問題を一挙解決できるかもしれない夢の技術についても構想や開発が進んでいる。日本発の技術が世界のエネルギー問題の解決に大きく貢献する日が来るかもしれない。 一般家庭以外に、遊休地に太陽光パネルを敷き詰めるメガソーラーも広がりつつあるなか、巨大な太陽光発電所を月に建設するという構想がある。大手ゼネコンの清水建設が提唱する「ルナリング」構想だ。 月の中心の赤道上は、どの部分かは
年が替わったからといって、朝ズバッ!の内容がそう代わり映えするわけもない。一番人気は相変わらず野田首相と増税問題であり、スタジオのコメントも堂々めぐり。無駄の削減なくして増税なし、痛みは政・官よりはじめよってなことである。 そんななか、朝刊各紙一面チェックコーナーには意外な顔が現れた。昨夏に芸能界を引退した島田紳助である。デイリースポーツを指しながら、「一番ビックリしたのはこの記事ですよ」と司会のみのもんた。 その記事などによると、今年100周年を迎える吉本興業の社長が年初の会見で、紳助復帰待望論をぶちあげた。世間の理解が得られれば、いつか吉本に戻ってきてほしい。それは「全社員、全タレントの思い」などと熱く語ったという。 はたして「世間」の反応は? この番組では芳しくなかったようだ。 巷の反応さぐる「観測気球」 「政治の世界でもよくある『観測気球』と感じた。紳助さんは一民間人になったという
コダック、破産法申請か=数週間以内の可能性−米紙 コダック、破産法申請か=数週間以内の可能性−米紙 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は4日、複数の関係筋の話として、経営不振に陥っている米写真関連大手イーストマン・コダックが米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を数週間以内に申請する可能性があるため準備していると報じた。 関係筋によると、同社は保有する特許の一部売却をなお試みており、成功すれば破産法の申請を回避できる可能性があるが、これらの試みが失敗した場合に備えて申請の準備を開始しているという。(2012/01/05-11:21)
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