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  • 割烹勝一『今日の旨いもの』 ... 白エビの刺身、簡単おからレシピ、ききょう太鼓

    この白エビの殻は、新湊の漁師のおかみさんみたいな人たちが丁寧にむいたものです。甘~いイカのようなおいしいエビです。 オカラを炊きましょう。 飴色になるまで炒めたタマネギ、下味付けたキクラゲ、細切りの人参、ひまわりの種を用意します。 鍋におからを入れ、玉子の黄身、豆乳、カツオと昆布のだしなどを入れます。 砂糖、黒糖、ハチミツ、薄口醤油、塩をなんとなく入れて、 完全に火が入るまで、焦さないようにかき混ぜます。度々味見して、足りない味を足して行きます。 とはいえ味見も回を重ねるごとにだんだん舌が鈍くなるので、できれば3回ぐらいで決めたいところです。 今日は同業者でブログ仲間の竹さんが来てくれました。お土産に地元、美濃池田の酒『ききょう太鼓』というのを持って来てくれました。ありがとうございます。飲むの楽しみ~♪ ちょ、ちょ、ちょッと待て、これ『雨乞いの酒』??今はそういうのヤバイぞ(笑)。 遠足が

  • 割烹勝一『今日の旨いもの』 ... そうだ、おからを炊こう

    たまねぎ、長ネギを油で炒めて、 蓮根、ごぼう、にんじん、きくらげを入れ、 カシューナッツも入れ、 とりあえずだし汁で煮る。 豆乳を入れるのがミソ。 おからを入れて、 力づくでかき混ぜる。 下から掘り起こすようにして必死でかき混ぜ、最終的な味付けもしっかり行い、おからにすっかり火が入ったらできあがり。 魚で包んで蒸し物にするとおいしさ倍増。 ・・・おまけ / 路地裏の岩盤・・・ 融雪装置のない日陰の小道では、放っておくと雪が岩盤化して後々まで危険です。 自宅前の道の圧雪は、つるはしで砕いて取り除きます。 こうして金沢市民の足元は守られているのです。

  • 割烹勝一『今日の旨いもの』 ... 絶品珍味☆甘エビの塩辛

    金沢名物といえば治部煮、ズワイガニ、ノドグロ、かぶら寿司などいろいろありますが、基はなんといっても甘えびでしょう。 しばらく前までは観光のお客さんがまずべたがったのは甘エビでしたけどね。 そんなわけで需要が減ったのかなんかしらないけど、先日獲れたての甘エビが格安で入荷したので塩辛にすることにしました。 甘エビの塩辛と言ってもよくある麹漬けじゃなくて、イカのようにおのれのワタに漬け込むヤツです。 そんなのべたことないけどね。おいしくなるかなぁ・・・。 ミソにも身にも別個に塩して、 柚子やら醤油やらを風味付けに入れて漬け込むこと3日。 わあこりゃ~~、たいへんうまくなりました!! ぜひこの機会にお試しを。 甘エビの塩辛を使った前菜。こちら↑はフルオート、下↓は露出補正+1/3。

  • 割烹勝一『今日の旨いもの』 ... ガスエビの素揚げ、甘エビの子の塩辛レシピ

    ガスエビは能登の海で捕れる、鎧のような殻のエビ。 鎧のようだけど揚げるとザクザク噛めるし身は甘く、たいへん美味。 いっぺん揚げてスタンバイOK。 オーダーが通ると二度揚げにして塩振って完成です。 ・・・甘海老の子の塩辛の作り方・・・ 新鮮な甘えびが手に入ったら、 卵だけほじくり出す。 甘エビの脳みそと身の塩辛はこちら。 でもどうしても足やヒゲが混じるので丁寧に取り除き いっぺん水にひたして 濾して 塩して 香りの柚子を混ぜ込んだらしばらくなじませて 出来上がり。

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