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考え方と労働に関するCelestialFireのブックマーク (1)

  • 独り言v6 » 二十一世紀にふさわしい「頑張る」を考えよう…「若い人たちに時間を気にしないで働いてもらう」騒動の本当の意味

    トヨタ伊地知専務「日技術力を守るために労働規制の緩和を」 が話題を呼んでるようだ。特に言うまでもなく以下の部分 「私は若い人たちに時間を気にしないで働いてもらう制度を入れてもらえないと、日のモノづくりは10年後とんでもないことになるのではないかと思う」 まあこれがどのように解釈されるかというとハム速あたりだともうタイトルだけで分かる。 トヨタ専務「若者をもっと低賃金・長時間労働させたい」 「10年泥のように働く」系の釣り堀としてはこの上なく良くできている。経済界の重役が自分を利する発言をしているという前提に立てばこの言葉は「従順な労働力を安くこき使いたい」と解釈されて当然だろう。まあなんとえげつないトヨタ。若者をどこまでもい物にする吸血鬼のような経済界と老人層。まさに音が出た「失言」と言って良い。 しかし当にそう読むべきだろうか? 今回はこの言葉とその反応が明確に指し示している

    CelestialFire
    CelestialFire 2011/08/07
    「老人は若者を低賃金でこき使おうとしている」という認識の前提があるからこそ、あんな悪意ある解釈につながるわけで。年長者がこれまで若い世代との信頼関係を構築してこなかったツケが回ってきているのだと思う。
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