お金の無い中学生が、大好きなライトノベルを一日中本屋で立ち読みするために必要な俺選アイテム2つ 2013.11.11 書籍, 雑談 ライトノベル コメントを書く Tweet 中学生にラノベは高い 僕は中学生のころにオタクになった…懐かしい記憶だ…中学生のころの僕にシャナのパンツは衝撃的だった。オタクになるのに十分な動機だった。これを恋と言うんだろうか…純粋無垢に育った僕は、そんなドキドキを抱きながら、毎日学校帰りにシャナのパンツを見に本屋へと向かったんだ… そう、そのくらい僕はライトノベルが好きだった。 だが、中学生にライトノベルは少々高い…いまとなっては特に気にもしない600円という額が、中学生にはとんでもなく重い。カーチャンの肩を5時間揉んで、出るか出ないか…そのくらい大きなお金だった。 だから、僕は夢中で立ち読みした。店員さんに邪険にされようが構わず読んだ。蛍の光が流れても構わず読