Microsoftは、Windows 10搭載のノートPCにおけるバッテリー消費影響を調査し、主要ブラウザの中でGoogle Chromeが最も「バッテリーを食う」ブラウザだったことが判明した。 テストに用いられたのはMozilla Firefox、Microsoft Edge、Google Chrome、Operaの4つのブラウザです。 それぞれの電力消費量をグラフ化したものがこれで、色分けはそれぞれCPU使用・GPU使用・Wi-Fi使用による消費を示しています。左端はブラウザ起動なしの時の基準値で、電力消費量は318mW(ミリワット)。最も電力消費量が少ないのはMicrosoft Edgeで2068mW、続いてChromeが2819mW、Operaが3077mW、Firefoxが3161mW。 こうした数字が机上のものではないことを示すため、Microsoftでは実際にWindows
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