震災で生き埋めになった親友に声をかけ続けた現場に立つ安田さん。悩んだ末、自らの体験を語ると決めた(昨年12月28日、西宮市で)=宇那木健一撮影 昨年12月28日昼、兵庫県西宮市のJR甲子園口駅に、お笑いトリオ「安田大サーカス」団長の安田裕己さん(46)の姿があった。記憶をたどりながら、1995年1月17日早朝のことを少しずつ思い出していた。
世の中には、医師や臨床心理士以外にも、「心の病を治せます」と広告し、その「治療」を生業としている人がいる。 この方もその一人。前田大輔先生。 このサイトを初めて見た方は、どのような感想をお持ちになるだろうか? 広告としてはよくできたサイトだと思う。何とかして楽になりたいと切に願う人にとっては、のどから手が出るほど購買欲が掻き立てられるかもしれない。 だが、よく見ると怪しい。 改善率94%とあるが、いつどのようにとった集計だろうか。 「本気で心の病を改善させたいと思っていない方は電話しないでください」というのは、ダイエットや植毛などの商品でよくある、客を煽るような手法だ。 「自分の味方になって自分を応援する」という意味もよくわからない。 「解放する催眠」というのも、よくわからない。催眠自体が神秘的な感じなので仕方がないことではあるのだが。 そしてなにより、その値段を見て驚愕する。 一回税込み
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