CakePHPのデフォルトのディレクトリ構成は以下のようになっています。 ※レンタルサーバー等でドキュメントルートが「public_html」となっており、その直下にCakePHPを配置する場合 /public_html |-app |-config |-controllers |-locale |-models |-plugins |-tests |-tmp |-vendors |-views |-webroot |-.htaccess |-index.php |-cake |-vendors |-.htaccess |-index.php しかし、上記のディレクトリ構成だと、ユーザーがアクセスしなくてもよいディレクトリやファイルにアクセス可能になってしまうためセキュリティ上よくありません。 そのため、アプリケーション公開時にはディレクトリ構成を下記のように変更します。 /cakephp