Sublime Text 2で自分用のスニペットを作る方法Sublime Text 2では、変数の埋め込みができる強力なスニペット機能が使えます。スニペットは、デフォルトの状態でもかなり便利に使えますが、一番のポイントは自分用のスニペットを簡単に作れるところだと思います。しかし、スニペットの作り方について日本語の情報が見当たらない。なので、公式のヘルプなどを参考に自分でまとめてみました。 スニペットの内容 スニペットの実体は、xml形式で記入したテキストファイルです。定められた形式でテキストファイルを作成し、所定の場所に保存することでそのスニペットを使えるようになります。 スニペットファイルの内容は、5つの要素で構成されます。 snippet content tabTrigger scope description snippet スニペットの設定全体をsnippetタグで囲みます。 全体