2015年に「私立恵比寿中学の研究生」として誕生した、スターダストのアイドルグループ・桜エビ~ず。昨年6月から開始した「12カ月連続で新曲を発表する」という独自の挑戦をも完走し、多彩な楽曲により多くの音楽好きを唸らせた彼女たちも、これまでの道のりは苦難に満ちていた。“妹分的存在”とは名ばかりに、エビ中のライブに出演すれば「かかわるな」と言われてきた過去を、今だからこそ振り返る。 ──桜エビ~ずは、昨年6月から「12カ月連続新曲発表」と題した企画をスタートし、そこで発表した『リンドバーグ』、『灼熱とアイスクリーム』が昨年の「アイドル楽曲大賞」のインディーズ部門で上位に入るなど、今やハイセンスな楽曲を歌うグループとして高い評価を受けています。この現状、どう思います? 芹澤 うれしい。楽曲を通じて、やっと私たちに気づいてもらったと思うんですよ。 川瀬 これまで、名前の印象からか「魚の歌を歌うグル
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