Visual Studio 2010でユーザー・インターフェイス開発:特集:Visual Studio 2010で社内C/Sシステム開発(前編)(1/3 ページ) 連載目次 「マイクロソフト・テクノロジが強い分野はどこか?」 それはやはり、Visual Basic 6.0(以下、VB6)などにより広く普及した社内向けのWindowsアプリ(=アプリケーション)ではないだろうか。 社内向けWindowsアプリとは、例えば顧客名簿管理システムや見積もりシステム、帳票・レポート出力など、日常業務を簡便にしてくれる仕組みを持つWindows上のシステムのことだ。そういったシステムは、スタンドアロン型の単体アプリではなく、各社員のPC上で動作し、データベース・サーバにアクセスすることで各アプリ間のデータ共有を実現する、C/S(クライアント/サーバ)型のシステムであることがやはり多いのではないだろうか
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