浜松市が「起業の街」を目指して取り組んでいる「浜松バレー構想」。 スズキやホンダ、ヤマハなどのような世界で活躍する企業を輩出するために、起業しやすい環境を整え、浜松市外からもベンチャー企業や移住者の誘致を積極的に行っています。 前回の記事では、浜松市長・鈴木康友氏とヤマハ・モーター・ベンチャーズCEO西城洋志氏の対談を実施し、浜松バレー構想の具体的な施策について伺いました。 Image: 浜松市今回は「移住」に焦点を当て、3人の移住者に浜松の魅力を「生活」と「ビジネス」の両面から語っていただきました。実際に浜松に移住してきた彼らの本音は、どのようなものなのでしょうか。 海が身近にある生活。浜松は「本州最後の楽園」だPhoto: 木原基行 渡邉 一博(わたなべ・かずひろ) 株式会社こころ代表取締役。2006年、31歳の時に移住。日本オラクル株式会社でITコンサルタントを経験し、株式会社こころ
