By IntelFreePress 抵抗変化型メモリ(ReRAM)とフラッシュメモリを組み合わせることで性能や寿命を飛躍的に高めたハイブリッドSSDアーキテクチャが、中央大学理工学部の竹内健教授によって開発されました。消費電力が93%削減されるため、このハイブリッドSSDをスマートフォンに搭載すれば大幅にバッテリー稼働時間を延ばすことが可能になります。また、データセンターではSSD交換頻度が減らせるのでコスト削減も期待できます。 なお、トップ画像はあくまでイメージであり、これが実物というわけではありません。 中央大学 | 広報・広聴活動 | プレスリリース一覧 | 性能を11倍化、電力を93%削減、寿命を7倍化する、ReRAMとフラッシュメモリのハイブリッドSSD VLSIシンポジウムで発表するSSDを日経Tech-Onに報道して頂きました「性能11倍、電力93%減、寿命7倍のハイブリッド
現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基本的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ
HDDの平均価格が軒並み数千円も上がるという、かつて経験したことのない大変な暴騰に見舞われている。 特に酷いのはWesternDigitalの3.5インチHDDで、1TBの「WD10EARX」が平均4438円(91.7%)上昇したのをはじめ、500GBの「WD5000AAKX」が3341円(88.0%)、2TBの「WD20EARX」が4550円(68.2%)、3TBの「WD30EZRX」が5627円(56.0%)など、多くのモデルが平均50%を越える値上がりを記録している。 ほかのメーカーも、HGSTの3TB「OSO3229」が平均6315円(64.0%)、Seagateの1TB「ST31000524AS」が4238円(85.3%)など、各モデルで上昇している。この結果、3.5インチHDDの最安値は、値上がり前の前々週と比べて、3TBが8670円から1万3800円へ、2TBクラスが4980
巷じゃMBAのSSDが速いから、CPUしょぼくてもモーマンタイとか言っていますが、i7でランダムリードが激速なIntelSSD買った自分としてはそんなもん取るに足らないと思ってました。 で、手元のMBP15 with IntelSSDでベンチマークしてみたわけですよ。 いやー、さすがインテルですね。ランダムリード速いっすよ。160MBとか出てますよ。スコアとしては、178.95ポイント!これは、全然AIRには勝てないでしょと思って、AIRのベンチマークを見たわけですよ。 (リンク先で見てください) http://japanese.engadget.com/2010/10/22/macbook-air-11-ssd/ ( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚) …!? Randomのスコア520とかですよ!!全
実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く