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  • トルコ大統領、大使殺害犯は「ギュレン師組織に所属」 粛清拡大へ

    トルコの首都アンカラで開かれた展覧会で、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使を射殺したブリュト・メルト・アルトゥンタシュ容疑者(2016年12月19日撮影)。(c)AFP/Sozcu daily/Yavuz Alatan 【12月22日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は21日、首都アンカラ(Ankara)でロシアの駐トルコ大使を射殺した男について、今年7月のクーデターを首謀した疑いがかけられている米国在住のイスラム教指導者フェトフッラー・ギュレン(Fethullah Gulen)師の組織に所属していたとの見解を、初めて示した。一方でロシア政府は、結論を急ぐべきではないとの見解を示している。 アンドレイ・カルロフ(Andrei Karlov)大使が殺害された19日の事件ロシアに衝撃を与えた。ロシア政府は報復を辞さない構え

    トルコ大統領、大使殺害犯は「ギュレン師組織に所属」 粛清拡大へ
  • 一代で子孫800匹の絶倫ガメ、種を絶滅から救う ガラパゴス諸島

    ガラパゴス諸島のサンタクルス島にあるガラパゴス国立公園にある繁殖センターで飼育されているエスパニョーラゾウガメのディエゴ(2016年9月10日撮影)。(c)AFP/RODRIGO BUENDIA 【9月26日 AFP】南米エクアドル沖ガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のサンタクルス島(Santa Cruz Island)にある繁殖センターで飼育されている、100歳を超えるエスパニョーラゾウガメ「ディエゴ(Diego)」の「英雄的行為」が話題となっている。 ガラパゴス諸島最南端に位置するエスパニョーラ島(Espanola Island)原産のエスパニョーラゾウガメは、およそ50年前には雄2匹と雌12匹まで個体数が減少し、絶滅の危機に陥った。しかしディエゴは6匹の雌との間に800匹もの子孫をつくり、たった一代で自分の種を絶滅から救ったのだという。(c)AFP

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