最近改めて「らき☆すた」を見ている。なんでそんなことやってるのかというと、「ひととおりブームが過ぎたあとで改めて何度か見てみよう」と思っていたからだ。といっても、そうすることでなにか新しい発見が期待できるというかんじでもない。らき☆すたがブームの頃でも、結局おれはそのブームにきちんと乗ったうえで見ていたわけではないからな…。 でもまあ、当時見ていてちょっと気になっていて、そのまま忘れてしまっていたことなどを思い出す、程度のことは起こる。そのひとつが、「人差し指を立ててしゃべる」ポーズの違和感だ。らき☆すたの場合、結構人差し指を立てて喋ってるカットが多い印象。気になる。これねー、漫画だと結構見るポーズなんだけど、日常生活で実際にやってるひとを見る機会はほとんどない。つまり「作品表現上で違和感を殺そうとして出来上がった、実際には違和感のあるコード」のひとつということになる。「オタクにだけ通用す
![明文化されていない流れに乗れるかどうかがオタクの分かれ目 - また君か。@d.hatena](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)