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2018年2月8日のブックマーク (2件)

  • 容姿は関係ないとかいう嘘は止めて欲しい

    今日はESを書くためにを読んだ。 ミシェル・ウエルベックの『闘争領域の拡大』というだ。 最近、文庫版が出てきて手に入れやすくなった。 容姿が醜い男が経済闘争と性的闘争という無慈悲な戦いを現代社会で繰り広げる話だ。 正直、進歩性や優位性をアピールしなければいけない文章への役には立たなそうだった。 就活が近づいてきて、人々への疑いは深まるばかりだ。 自分は容姿が醜いのだけど、「容姿」は関係がない云々と宥められる。 宥められるというよりは、マウントを取られ説教される。 聞いてみたいものだ。「じゃあ、女が自分とセックスしたいと思いますか?」と。 それとこれとは別だとか、努力が足りない云々と言い訳してくるだろう。 ただ、もの売れぬ飽和の時代の第三次産業が恋愛的なものとかけ離れるとは到底思えない。 清潔感という謎のキーワードやアトピー肌のリクス姿の女性が真夏に苦悶に満ちた表情で大学内を歩いていたの

    容姿は関係ないとかいう嘘は止めて欲しい
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2018/02/08
    履歴書への写真添付禁止、面接で求職者の容姿を見るの禁止になるのは何年後だろうか
  • 高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。

    私は20代、男。 学生のときに、父が重い病気になった。 くも膜下出血だ。 小室哲哉の奥さんと同じである。 病後、例に漏れず私達の家庭も「高次脳機能障害」と付き合っていくことになった。 あれからもう5年以上も経過して、父は依然として 約束(決められた時間と場所にいく等)を覚えていられなかったり、 ちょっとしたことで感情が爆発してしまったり、 記憶や話の整合性が取れなかったりすることがある。 「が女の子になってしまった。」 小室氏の表現は、まさに言い得て妙だ。 親から罵詈雑言を浴びたり、記憶の抜け落ちにより息子だと認知されなくなったりするのは、悪意がないとしても(無いからこそ余計につらいのだが)相当、精神的に堪えるものである。 今回、KEIKO氏の高次脳機能障害が世の中のトピックにあがったこのタイミングで、タイムリーなことに私の父にも進展があった。 決してハッピーなものではないため、増田にて

    高次脳機能障害者の介護がクソ地獄だ。
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2018/02/08
    私はそうはなりたくないので蘇生措置拒否(DNR)をやりたいけど、日本では制度化されてないから、なんでもかんでも無理矢理生かされるんだよなぁ