ホーム 特集コンテンツ マッキンゼー、ボスコン、PwC、デロイト…… 超高給職場「外資系コンサル」の不都合な内情 週刊企業レビュー マッキンゼー、ボスコン、PwC、デロイト…… 超高給職場「外資系コンサル」の不都合な内情 東日本大震災によって景気の後退が避けられない情勢のなか、経営の苦境から抜け出したい企業によっては、コンサルタント会社の力を借りる動きも出てくるだろう。 そこで今回は、キャリコネに登録されたコンサルティング会社員たちの「働きごこち」を見ていく。とりわけ外資系コンサルは、超破格ともいわれる高給で知られ、就職活動中のエリート大学生などにとっては憧れの職場となっている。 しかし、その実態は知られているだろうか。華やかな外観からは、内情は推察しにくい。そこで、内部の声に耳を傾けてみるのがねらいだ。 まずは、戦略系コンサルティングファーム。コンサルの中では派手な「肉食系」といえ