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選挙に関するChihiro-Tのブックマーク (3)

  • 子供にも1票で「シルバー民主主義」は変えられる?:日経ビジネスオンライン

    少子高齢化が進み、それに伴って人口構成が高齢者寄りになると、年金や医療等高齢者関連の支出が増えていきます。この傾向は、民主的な方法である選挙を通じることにより、ますます強められます。その理由は、有権者の中で高齢者が占める割合が高まること、また、高齢者のほうが若い層よりも投票率が高いことなど高齢者バイアスがあり、政策決定に高齢者層の意向がより反映されやすくなってしまうからです。 この高齢者バイアスは「シルバー民主主義」と言われます(*1)。以下、その実態についてデータを元に考えてみます。 *1:例えば、WEDGE Report(2008)「高齢者医療で露呈 シルバー民主主義の危うさ」、『WEDGE』 2008 August 有権者、投票者の構成が高齢者寄りになってきた 少子高齢化は有権者人口の構成に影響を与えます。高齢者のほうが若年者よりも投票率が高いため、高齢者層の意向が政権選択により強く

  • 第31話 当選した「新人候補者B」は小沢チルドレン?:日経ビジネスオンライン

    政権奪取に成功した民主党で“小沢チルドレン”が注目を浴びている。 民主党が衆院選で得た308議席のうち、新人議員は143人にも上る。その中には、次期幹事長に決まった小沢一郎もしくは小沢に近い現職国会議員から選挙で強力な支援を受け、当選を果たした者も少なくない。彼らが政権政党の一員として国政を担うに足る人物なのかどうか、メディアが関心を寄せるのも当然だろう。 この連載で取り上げてきた民主党新人候補の「候補者B」は神山洋介(34歳)。立候補は、今回の総選挙に出馬せず引退した前衆院議長・河野洋平の地盤だった神奈川17区。元自民党総裁が長く君臨してきた選挙区で見事に当選を果たした神山は、公明党前委員長の太田昭宏を破った青木愛や、自民党で元防衛大臣の久間章生を破った福田衣里子のような小沢チルドレンではない。 小沢からの選挙の応援は一切受けておらず、党から公認候補に支払われる選挙資金の提供があった以外

    第31話 当選した「新人候補者B」は小沢チルドレン?:日経ビジネスオンライン
  • もう、「民主有利」の流れは止まらない:日経ビジネスオンライン

    ―― 都議選で、54議席を獲得した民主党が第一党に躍進しました。 橋 民主党の躍進はある程度、想定していましたが、投票率については想像をはるかに超える数字が出ましたね。私は50%ぐらいだろうと考えていましたが、54.5%というのは予想外だった。 過去に50%を超えたことはありましたが、不祥事や消費税導入など明確な理由がありました。今回は明確な理由というより、時代的な変化が投票率を押し上げたと言えるでしょう。 自民党と麻生政権に我慢できなくなった ―― どういうことでしょうか。 橋 単純に言えば、自民党と麻生太郎政権に我慢ができなくなったということでしょう。 日々の生活は厳しくなる一方。国際社会における日の立場も地盤沈下しつつある。日はどこに行くのか――。こうした意識を持つ東京都民は少なくありません。 それにもかかわらず、自民党や時の政権は明確な国のビジョンを示すことができていない。

    もう、「民主有利」の流れは止まらない:日経ビジネスオンライン
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