スクウェア・エニックスは、ブラウザゲーム『スターギャラクシー』において、特定のキャラクターの表現を修正し謝罪を行いました。 【大きい画像を見る】修正前の表現 今回の問題となったキャラクターは、「本拠地制圧戦・報酬士官」として登場する「ハルコ・オッペンハイマー」という存在。このキャラクターは、「究極細胞というテーマで危険な研究をしている研究者」という説明文が書かれており、イラストなどと合わせて見ると、STAP細胞で問題となった小保方晴子氏に類似していることがわかります。 このことがユーザーから指摘されたこともあり、『スターギャラクシー』運営チームはこのキャラクターに修正を行いました。名前は「ジェスカ・フレッド」へと変更され、テキストの「究極細胞」という部分も差し替えらているとのこと。また、あわせて謝罪を行っています。 ■修正内容 ●士官名 ハルコ・オッペンハイマー ⇒ ジェスカ・フレッド ●