![【CEDEC2017】「龍が如く」が毎年発売される理由の一端はここにある? 開発者の帰宅後に、動いていないPCとPS4で自動プレイテストを実施](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ec19e3b32c218d82f7a537fdcd135e4b3c404c6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1078%2F467%2Fcedec01.jpg)
[CEDEC 2017]参加者を魅了する謎の砂場「流動床インタフェース」とは? ライター:徳岡正肇 ゲーム開発者会議であるCEDECだが,講演には「コンピュータゲーム」の枠に収まらないものもある。それどころか,インタラクティブセッション(いわゆるポスター展示セッション)には,ゲームの枠にギリギリ入っているのかな……? これから入るのかな……? といった,前衛的な技術発表も少なくないのだ。 ものつくり大学の的場やすし非常勤講師と菅谷 諭教授によるインタラクティブセッション「流動床インターフェース:液体のように振る舞う砂を用いたインタラクションシステム」は,その典型とも言える発表で,来場者を魅了していた。その模様を詳しくレポートしよう。 「流動床インタフェース」という名前の“砂場” 「流動床インタフェース」は,ものすごくぶっちゃけて言ってしまえば,砂場だ。ただしこの砂場には,3つの大きな特徴が
日本マクドナルドは31日、毎年秋に期間限定で販売している「月見バーガー」を刷新すると発表した。26年前の秋に販売を始めて以来、リニューアルは初めて。新商品は9月6日から10月上旬まで全国の店舗で販売する。税込み340円。 月見バーガーは、月に見立てた目玉焼きに牛肉のパティ、ベーコンを組み合わせたハンバーガーで、1991年秋に発売。「数ある期間限定商品のなかでも、最も多くのお客さまにご愛顧いただいている」(足立光マーケティング本部長)という人気商品だ。 具材はそのままだが、ソースを改良。これまでよりトマトの風味を利かせ、コショウやニンニクなど香辛料も増やして濃厚な味にしたという。 31日に東京都内であった新商品発表会には、歌舞伎役者の中村獅童さんが出席。試食した中村さんは「2代目の月見バーガーは、メリハリの利いたソースが決め手。秋といえば、マツタケと月見バーガー」などとアピールしていた。(久
【田中圭一連載:『龍が如く』編】「セガ、ハードから撤退」会社の危機に漢は吼えた――前例なき「任侠ゲーム」、表現規制との戦い、名越稔洋が選んだ修羅の道【若ゲのいたり】 第4話のあらすじ ゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。 第四回は、“裏社会”という当時タブーとされた奇抜なテーマでシリーズ累計950万本の大ヒットとなった『龍が如く』のシリーズ総合監督・セガゲームスの名越稔洋さんをゲストにお迎えしました。 “家庭用ゲーム機の製造販売”からの撤退を発表し、ため息と絶望がセガ社内に充満する2001年、ひとり顔を上げ新ジャンル開拓に血道を上げた彼は、なにと戦い、なにを守ろうとしたのか――。 熱い漢たちの奮闘記が、熱血劇画タッチで今ここに綴られます!(編集部)
ホンダは、軽トールワゴン『N-BOX』および『N-BOXカスタム』をフルモデルチェンジし、9月1日より発売する。 新型N-BOXのボディサイズは、先代と同じく全長3395×全幅1475mm、全高は10mmアップの1790mm(4WDは1815mm)。軽乗用車の枠を超えた車格感や広々とした室内空間など、先代の魅力を受け継ぎながら、全タイプ標準装備のLEDヘッドライトやルーフサイドの溶接にルーフレーザーブレーズを採用するなど、細部にわたって洗練と上質を追求した。ボディには、高効率フロアフレーム構造や高張力鋼板の適応拡大に加え、新たな接合技術を導入。車両重量890kgと先代比60kgの軽量化(N-BOX G/G・L FFモデルの場合)と高剛性化を両立している。 パワートレインはNAエンジンにi-VTECを、ターボエンジンには電動ウェイストゲートを、いずれも軽乗用車で初採用。高性能化したCVTとの
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