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*columnと環境に関するCiboのブックマーク (3)

  • 砂漠化って防げないの?:アルファルファモザイク

    初めての人はこれを見て、大まかなイメージを掴んでくれ。 概要 世界の陸地の約三分の一がすでに砂漠と化している。 最近、ますます加速されたその原因の約87パーセントが人為的なものだという。 無茶な開墾や大規模農業、裏目にばかり出る政策、一箇所に留まっての過放牧、 これらは全て人口の増加に対処しようとした結果である。 だが、それが判っていながら、糧や生活の確保をしなけらばならない人々は、 先の見えない悪循環を続けている。 環境 砂漠の緑化は、世界共通の対策が立て難いという。 砂漠によって気候や降雨量、植生や現地住民の風習などが違い過ぎているからだそうな。 世界最大のサハラ砂漠はほとんど降雨はなく、昼夜の温度差は激しい。 年中熱風が吹き、たまにオアシスはあれど植生といえるものがほとんどない。 黄砂の飛んで来るゴビ砂漠は五月〜九月の夏は最高気温45℃、 十二月〜三月の

  • 地球温暖化について | 藤崎圭一郎の雑思録

    アル・ゴアがノーベル平和賞を受賞しました。 『デザインの現場』8月号の、僕の小さな連載で「サステナブルデザイン」に関するコラムを書きました。800字という枠では、とても書ききれないことがありました。地球温暖化とは何が問題なのかという話の詳細です。ゴアのニュースを見て、書きたくなった。で、記事を大幅に改変してアップします。 *************** アル・ゴアの映画「不都合な真実」はよく出来た映画です。映画館を出ると、地球温暖化は深刻の問題だ、出来ることからなんとかしなくちゃ、と思うようになります。しかしこの問題をよく考えると、いったい何が危機に晒されているか、という問題に突き当たります。危機に瀕しているのは、地球なのか、生命なのか、人類なのか、現代世界の政治経済システムなのか。リチャード・フォーティ著の『生命40億年全史』を読むと、 気候変動は、46億年前の地球創成以来の日常茶飯事で

    地球温暖化について | 藤崎圭一郎の雑思録
  • 地球温暖化で何か問題でも? - 内田樹の研究室

    1年生のゼミで「地球温暖化」が取り上げられた。 地球温暖化を防ぐために、京都議定書の規定を守り、急ブレーキ、急発進を自制し、わりばしをやめてマイ箸を使いましょう・・・というような話を聴いているうちに既視感で目の前がくらくらしてきた。 「地球温暖化の原因は二酸化炭素の排出」と学生さんたちはすらすら言うけれど、温暖化と二酸化炭素のあいだの因果関係はまだ科学的には証明されていない。 というと、みんなびっくりする。 気象というのはきわめて複雑な現象である。 「バタフライ効果」という言葉で知られているように、北京で蝶がはばたきをしたことによる大気圧の変化が、カリフォルニアに暴風をもたらすことがある。 複雑系ではわずかな入力差に対して巨大な出力差が生じる。 この場合に「北京の蝶のはばたき」を暴風の「原因」と名づけることには無理があるだろう。 排ガスと温暖化の関係もそれに似ている。 池田清彦さんによると

    Cibo
    Cibo 2007/10/09
    しかしソレに鈍感になる事も出来ない私達は凄く滑稽だろうけれども、私はそれでいいのではないかと思います。
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