離れてみると見えてくるもの (写真はBing image creatorで作成) 以前熱中していたものも、少し距離をおいてみると別のものが見えてくる。自分にとって、X(Twitter)がまさにこの状態で、一時期は狂ったように書き込んでそれ以上にTweetを読み漁っていたのだが、最近は数日に1度くらいしか開かなくなってしまった。投稿も今は主に告知や宣伝に使うのみ。 一旦離れてX(かつてのTwitter)を眺めてみるといろいろ問題が見えてくる。まず、1つのトピックスがクローズアップされ過ぎな印象を受ける。特定のトピックスがある閾値を超えて関心を集めるとその話題ばかりになってしまう。さらに付随する問題として、特定の人(いわゆるインフルエンサー)の発言の影響力が強すぎる。それに迎合して多くの人が特定の対象を口汚く罵るチキンレースになっていき、ちょっと謝罪するくらいでは許されない。次の怒りの対象が出
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