(CNN) ウクライナ戦争にも大量の傭兵(ようへい)を送り込んでいるとされるロシアの民間軍事企業「ワグネル」の創設者でもあるエフゲニー・プリゴジン氏は17日までに、ウクライナ側に転じた男性の傭兵が残忍な方法で殺害されたことを示す映像を称賛する発言を示した。 この映像は先週末にワグネルの活動を伝えるSNS上で公開された。映像で自らの名前も明かしていた男性がハンマーで撲殺される様子が収められていた。 プリゴジン氏はプーチン大統領に近い新興財閥(オリガルヒ)を率いる1人。ワグネルはロシアが進出するアフリカ、シリアに加え、ウクライナ戦争でも戦争犯罪の行為が指摘されている。 プリゴジン氏は今回の映像の中で男性の殺害に関する質問に対しワグネル戦闘員の関与には直接言及しなかったが、「彼は国民や同僚を裏切り、それも意識的に行った」と主張。 「捕虜になったわけでも投降したわけでもない」とし、「逃避を計画して
アメリカのソーシャルメディア大手、ツイッターのイーロン・マスクCEOは、社員に対して長時間、猛烈に働くことを求め、それがいやなら退職するよう選択を迫っているとアメリカのメディア各社が報じました。 これはアメリカの有力紙、ワシントン・ポストなどが16日、報じたものです。 イーロン・マスクCEOが、ツイッターの社員宛てに送った電子メールの内容で、タイトルは「分岐点」となっています。 メールのなかでマスクCEOは「今後、画期的なツイッターをつくり、競争が激しくなる世の中で成功するためには、極めて激しく仕事をする必要がある」などと述べました。 そして「これは長時間、猛烈に働くことを意味する」としたうえで、そのまま社員として仕事を続けたい場合は、アメリカ東部時間の17日午後5時までにリンクの「はい」をクリックするよう求めました。 一方「はい」をクリックしなかった社員は3か月分の給与を退職手当として支
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