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※ 本スライドの内容を解説した、電子書籍を販売中です。 <a>http://p.booklog.jp/book/86773</a> 「Git(ギット)」や「バージョン管理」という言葉は聞いたことはあっても、なんだか難しそうなイメージを持っているかも知れません。 特に、プログラマーやエンジニアのツールであって、デザイナー・マークアップエンジニア・ディレクターの方は「自分には無縁」と思っているのではないでしょうか。 しかし、Gitはプロジェクトに関わるすべての方が使えると、コミュニケーションツールとしての役割も果たし、非常にスムーズにプロジェクトを進行させることができます。 このイベントでは「ノンプログラマの方」を対象に、Gitのよく使う部分だけをピックアップしてわかりやすく紹介、今日から使えるテクニックや便利なポイントを紹介していきます。Read less
※2015/6/22 最新版の手順に更新 ※2015/1/7 アップグレードについての記事を書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20150106/1420558625 ※2014/5/24 補足記事書きました http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/20140524/1400955383 で、お決まりのパターンでOSSに流れて、 GitLabとかやってみたんだけど、むっちゃムズいのねあれ。 まともにインストールできん。 http://d.hatena.ne.jp/rela1470/20140520 「GitLab インストール」 でググるとたいていまともにインストールしようとしている記事が見つかって なにこれ使うまで面倒すぎ! ってなりますよね。かつての自分もそうでした。 しかし最近のGitLabはRPMが提供され
Gitを使ったことがない人が、Gitを最初に取り入れるときにぜひ読んでほしい資料をまとめてみました。初心者のWebエンジニアが、clone, checkout, add, commit, pushやPull Request(Pull Request)ができるようになるまでの一連の流れができるようになることを目標にしています。 (09/06 17:45) はじめてコードレビューされる人のためのPull Requestとcommitの作り方を追加 🐹 目標Git コマンドのclone, checkout, add, commit, pushを使えるようになること プルリクエストができるようになること 🎃 基本的な概念の理解イラストでわかる!git入門の入門 (1) ソフトウェア開発におけるバージョン管理の考え方、(2) Gitを使った開発の基本的な概念、 (3) 基本的なコマンド(add,
git diffを見やすくする git diff --color-words で差分を小さく表示する 通常のgit diffは行単位なので、例えば変数名を一括変更した場合見づらいです。 --color-wordsを指定すると記号やスペースで区切られた単語単位でのdiffを表示できます。gitの設定は不要です。 より細かな表示のカスタマイズも可能です。man git-diffで--word-diffを検索してみてください。 ※ただし、変更が複雑な場合は、通常のgit diffのほうが見やすいこともあります。 .gitattributesを設置してもっと小さく表示する .gitattributesファイルを設置することで、言語文法に基づいて変数名、関数名といった単位でdiffを表示できます ファイル設置後にgit diff --color-wordsとすると、下記のようにさらに小さく表示できま
Git は、元々 Linus Torvalds によって 2005 年に作られた、無料でオープンソースのバージョン管理システムです。他の SVN や CVS といった中央バージョン管理システムと違って、Git は分散型で、すべての開発者がローカル環境で彼らのコードのリポジトリの完全な履歴を持っています。これは、最初のリポジトリのクローン作成に時間がかかりますが、commit、blame、diff、merge、log といったこれに続く作業を劇的にスピードアップします。 Git は多くの革新的で強力なワークフローやツールにつながる、リポジトリ履歴のブランチ、マージ、および書き換えに非常に役立ちます。プル リクエストは、チームが Git ブランチでコラボレーションを行い、他のコードを効果的に見直すことができる、非常に人気のツールです。Git は現在世界で最も広く使用されているバージョン コント
Gitのワークフローに関する話題が、また盛り上がっているようなので、僕が好んで使っているワークフローについて書きます。 対象としているソフトウェアは、GitHubやGitHub Enterprise等を使って開発されている、リリースブランチを切らずにmasterにリリースタグを打っていくだけで十分な程度の、ウェブサービス(の部品)やオープンソースプロジェクトです。 まず、以下の2点を原則として考えています。 origin masterを壊さない origin masterの(1st parentをたどるツリー)にテストを通らないcommitを入れないよう努めます 変更の主題を常に明確にする 前者の理由は、masterをいつでもリリース可能な品質に保つためと(←12:44追記)git bisectするときに困らないようにするため。そして、これらの原則から、以下のようなワークフローで作業するこ
※本稿は「PowerShell Advent Calendar 2012」に向けての記事です。 バージョン管理システムとのつきあい仕事上、自分の立場は基本的にはデベロッパー。 C#, SQL, JavaScript, HTML, CSS を書く ASP.NET プログラマである。 当然、作成したソースコードは、なんらかのバージョン管理システムに保管、開発メンバと共有している。 使用バージョン管理システムとしては、ウン十年前は RCS使ってたような記憶がうっすらとある。 その後、今の勤め先に移籍して Visual Source Safe (ちなみにほとんど保管庫状態だが今も活きている)、Subversion と変遷。 最近は Git を本格的に使い始めたところだ。 使用OS は Windows OS なので、msysGit と TortoiseGit をインストールして使っている。 Git
いまさら聞けない、成功するブランチモデルとgit-flowの基礎知識:Gitブランチを使いこなすgit-flow/GitHub Flow入門(1)(1/2 ページ) 数回に渡ってgit-flowとGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。初回は、ブランチ管理の課題と効率的にバージョン管理できる5つのブランチモデルと、ブランチの管理を簡単に行えるツール「git-flow」について。 Gitなどの次世代のバージョン管理ツールの特徴として、ブランチの機能を高度に活用できるという利点があります。Gitのブランチを生かしたツール・フローとして「git-flow」「GitHub Flow」が注目を浴びていますが、本連載では数回に渡ってgit-flowとGitHub Flowを使ったGitの活用テクニックを紹介します。初回は、git-flowの概要を紹介します。 効率的にバージョ
README がキチッと書かれているプロジェクトって、どんなに小さくても立派に見えますよネ。 GitHub の場合、大抵はマークダウン記法で書かれた README.md とか README.markdown とかいう名前のファイルが、HTML に変換 (マークアップ) されて表示されていることはご存知でしょう。 マークダウン記法自体はとても簡単なのですが、GitHub では GitHub Flavored Markdown (略して GFM) という GitHub 用にアレンジされたマークダウン・エンジンが採用されていて、一般のマークダウン・エディタでチェックしてからコミットしても、意図通りの見た目にならないことが多々あります。私 (もちろん GitHub 初心者です!) の場合、README ファイルだけで10回以上もコミットしてしまいました。「マークアップ (レンダリング) を気にして
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