エレファントファクトリーコーヒー …京都(3ページ目)村上春樹の『象工場のハッピーエンド』に由来する店名。最近ちらほら増え始めた、個人オーナーが営むストイックな珈琲専門カフェの中でも3本の指に入る、美しい1軒をご紹介します。 京都の喫茶文化×北海道コーヒーの味 エレファント・ファクトリー・コーヒーでは、いかにも昔ながらの京都らしいコーヒーとはまた趣の違う、オーナー自身が本当においしいと納得したコーヒー豆を使った、丁寧なハンドドリップによる一杯が供されます。 「自分が行きたい店を作ったのです」 という京都出身のオーナー、畑啓人さん。男性がひとりで本を1冊持って、ふらりと出かけられるおいしい珈琲屋が身近にないからと、エレファント・ファクトリー・コーヒーを開いたのは2007年9月のこと。 京都の老舗の名店といえばイノダコーヒが思い浮かびますが、畑さんが求めていたのは、最初からお砂糖とミルクの入っ
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