2014年10月19日のブックマーク (2件)

  • 自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。- Everything You’ve Ever Dreamed

    昨夏「自分探し」を理由に自己都合で退職したゆとり世代の元同僚君から、会社に戻りたいという連絡を受けた。入社半年での退職。「夏を満喫できなかった」と主張して夏休みを二回取得しての退職。そしてセルフプロデュースの送別会。そんなゴタゴタを経ての退職であったので、正直きっつい、と思ったが、元同僚であるし、武士の情けで人事に頼み込み、面接をすることになった。 人事担当と僕とで面接をおこなった。驚愕した。ゆとり君は、退職後の半年間のプー体験をポジティブにとらえて「精神的な強さが身に付いた」とし、在籍時以上の肩書き、給与を要求したうえ、あろうことか「会社にとっての投資」といってプー時代に納めていない年金・保険料の肩替わりを求めてきた。「精神的に強くなったのはよ〜くわかったよ」というと、なぜか意気揚々とゆとり君は引き上げていった。面接後、部長は「自分の死に場所を見つけられないような出戻り野郎は俺の部隊では

    自己都合で退職した元同僚が半年間のプー経験を売りに在籍時以上の待遇を求めて復帰を希望してきて驚いた。- Everything You’ve Ever Dreamed
  • 地デジ化対応の民芸品 | ROOMIE(ルーミー)

    「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」by ダーウィン その昔、家族があつまる居間には、ブラウン管でできた大きなテレビがあり、その大きな奥行きのあるテレビの上には「こけし」や「熊の木彫り」などの民芸品がおかれていました。しかし、テレビの進歩が急速に進むにつれ、テレビの奥行きもどんどん薄くなっていき、民芸品を置くスペースも失われていきました。そして、居場所をなくした民芸品たちは日の目のあたらない場所へと次第に移動させられていったのです…。 しかし、民芸品たちもこの変化を、ただ黙って見ているだけではありませんでした。そう、彼らは「薄型テレビに対応した民芸品」へと進化することを選んだのです…。 まさに進化論そのものです。そして、こんな感じになりました。 つ、つぶらな瞳です…。 古き良き日文化を継承していきたいというデザイナーの思いから生まれたこの商品。その名も「薄型民芸」。 薄

    地デジ化対応の民芸品 | ROOMIE(ルーミー)