前進すらもおぼつかない、できそこないみたいなロボットが戦うのを見たいなあ……。 そんな食中毒で寝込んだ日の白昼夢みたいな思いつきから、「技術力の低い人集まれ!」と自分のブログで呼びかけたのが5月の半ば。そのときはまさか2ヶ月後には100人の観客が押し寄せ、大熱狂のコロシアムが展開されるとは思っても見なかったのである。 しかしそれは本当に起こった。あの会場の熱気、笑い、歓声。いま思い出しても「あれなんだったんだろう」という気持ちである。 9/4 興奮を再び!ダイジェスト映像公開中。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:街角エラー画面コレクション
» 日本の軽トラを改造すると劇的にクールだと海外で再評価 / 荒地を爆走しまくりでマジでカッコよすぎ! 特集 小回りもきくし荷物も載っかる、小さな小さな働くクルマといえば、言わずもがな「軽トラ」だ。もしくは軽バン。都会はもちろん、田舎の畑仕事にも欠かすことはできない、生活密着型の660cc軽自動車だ。 日本に住む我々にとっては、もはや “景色” といっても過言ではないほどの一般的なクルマだが、遠く離れた海外では劇的クールに映るらしい。特に改造をほどこした軽トラは、日本人が見ても納得のカッコ良さ。一体全体、何が起きているのだ!? 調べてみると、海外には「日本の軽トラ専門のフォーラムサイト」や、「改造軽トラ専門サイト」、「改造軽トラ専門店」……と、尋常ではないレベルで日本軽トラ情報がフル充実。ちなみに軽トラは英語で「Japanese Mini Truck(ジャパニーズミニトラック)」というらし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く