死後の概念は違えども、また埋葬の仕方は違えども、愛する故人が永久に眠る場所にお墓が作られるという点においては、西洋も日本も共通している。さて、西洋のすべての墓地にはそれぞれ云われがあり、粋な碑文や手の込んだシンボルが刻まれている。 インフォグラフィック制作サイト、Atlas Obscuraは、時間をかけて、墓地でよくみられるシンボルの背景にある意味を探り出し図にまとめた。もし西洋の墓地を探索する機会があって、握り合う手や空飛ぶ砂時計などの図柄を見つけたら、その深い意味がわかるだろう。
思うところあって、昔作った「天羅万象」のシナリオをまとめてみる。「零」がつかなかった時代に作ったものですが。 先日、拾郎氏に言われまして。 「K村さん、こう、宗教万歳とか共産主義万歳とかを除くと、基本的に熱血系が好きだと思うんですが。 広井王子とか好きじゃないですか?」 拾郎氏の他人を分析する目には、以前より一目も二目も置いております。 ……宗教と共産主義は熱血系と両立しないと言うのか。 しないけどな。 「広井王子は好きじゃないけど。 特にあの人は小説がひどくて。 でも、確かに、結局は王道が好きかも知れない。 小説でもなんでも、最後ハッピーエンドじゃないと損をしたような気がして」 ……ところが、そう言ったら拾郎氏は絶句してしまい。 「そ、そういう事言う人がああいうシナリオを作りますか」 なにか、私が作るシナリオはダークだという評判らしく。 ……そんなことないはずなんだけどな。 いや、この日
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