「のり弁文書」という言葉を最近よくニュースで耳にする。世に出せない文書を開示する際の黒塗りが、「のり弁」に見えるというあれだ。 実際の出来事は置いといて(置いといていいのだろうか)のり弁という比喩は素敵だ。一気に親近感がわくし、頭がとても悪い感じがする。 そんなわけで実際に作ってみた。実際のご飯とお弁当とのりで。
タクシーに乗ると、少し高尚な気持ちになるもの。静かな車内で、ついうっかり柄にもない振る舞いをしてしまった経験はありませんか? タクシー内でやった〝客〟という演技について、ヒトメボ読者に聞いてみました。 社交性をアピール「普段は初対面の人とはしゃべれないタイプなのですが、タクシーに乗ったときだけは運転手さんに自分から話しかけてしまいます。だいたい飲んだ帰りなので気が大きくなっているというのもありますが……『俺、社交的なんだぜ!』っていう運転手への謎のアピールです(笑)」(東京・33歳男性) 「今日の天気や最近のニュースなど、日常的な会話を運転手さんとすることで、コミュ力の高い客を演じることがよくあります」(大阪・28歳男性) きっともう二度と会わないだろうという安心もあり、いつもとは違う自分を演じてしまうことがあるよう。運転手さんも接客業ですから、会話に花を咲かせるのは得意かもしれませんね。
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