2019年10月26日のブックマーク (1件)

  • 若者がバイク旅するだけの映画『イージー・ライダー』に心震えた理由(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    1970年前後、若者たちが全世界的に体制に抗い、声を上げていたあの時代、「アメリカン・ニューシネマ」という映画群があった。代表作は『イージー・ライダー』。若者がバイクで旅するだけとも言えるこの映画、当時の若者はいったい何に熱狂したのか。 堀井憲一郎氏による特別コラム全3回を一挙公開!(第2回) 中学生の理解を越えていた… アメリカン・ニューシネマの代表作を1つだけ挙げるとしたら、『俺たちに明日はない』でも『明日に向って撃て!』でもなく、『イージー・ライダー』になるだろう。 アメリカの大俳優ヘンリー・フォンダの息子であるピーター・フォンダと、デニス・ホッパーの映画である。二人が主演した。製作がピーター、監督がデニスである。きわめてこぢんまりと作られたというところにおいても、若者の映画であった。 この二人、ワイアットとビリーは(いまさらながら西部劇で有名なワイアット・アープとビリー・ザ・キッド

    若者がバイク旅するだけの映画『イージー・ライダー』に心震えた理由(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    Coboler
    Coboler 2019/10/26
    見たけどよく分からなかったので、こういう解説がありがたい。ラストは確かに衝撃だった