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  • 挿入歌が絶大な効果を発揮しているアニメ名場面を集めてみた : 異常な日々の異常な雑記

    アニメの名場面はいくらでも挙げることはできるんだけど、中でも挿入歌とカタルシスが渾然一体となっている作品は繰り返し鑑賞せずにいられないほど印象的だよな、ということでそういう作品を集めてみました。 幾つかは凶々しささえ感じるような、脳裏に焼き付いて離れない魅力を放っていますね。 挿入歌(インストではなく)と名シーンというくくりでもいろいろありますが、それに加えて"衝撃"を伴ったものです。 『涼宮ハルヒの憂』第12話 学園祭で演奏した『God Knows...』 これ以前のアニメにおけるバンド演奏シーンというと『マクロス7』や『BECK』なんかがわりと話題になった記憶があるんだけど、これほど衝撃的ではなかったと思います。以後も『けいおん!』や『Angel Beats!』で、秀逸なバンドシーンが見られるようになったけど、まだハルヒを超えるのは出ていないんじゃないかな。 初めて観た時は作画レベル

    挿入歌が絶大な効果を発揮しているアニメ名場面を集めてみた : 異常な日々の異常な雑記
  • 邪気眼厨二病の元祖は平井和正~戦士症候群と邪気眼~ : 異常な日々の異常な雑記

    言葉の流行り廃りに注目するのはそれだけで楽しかったりしますが、最近のオタ業界の急上昇トレンドはどうやら「邪気眼厨二病」のようです(以下の記事中で中二、厨二の表記ゆれがありますが特に気しないでください)。 京都アニメーションの新作が『中二病でも恋がしたい』というタイトルだったので、改めて注目を集めていますね。 言葉自体はネットをやっていれば以前からいろんなところで目にしたのですが、そういうネットスラングを商業市場でメジャーにしたのは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』か『シュタインズ・ゲート』あたりからでしょうか。 その意味の変遷については、最近、こちらでまとめられていました。 「中二病」概念の変遷史 Toggeter そもそも伊集院光がラジオで提唱した「中二病」が…といった話はいろんなところで語られているんで、今回はそれとは少し角度をずらした話を。 中二病にも系統があるようで、wikipe

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