歴史に関するColdFireのブックマーク (1)

  • 人間魚雷「回天」の工場跡、保存巡り論議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    戦時中の軍需工場で、人間魚雷「回天」も製造された佐賀県伊万里市山代町の「川南(かわなみ)造船所」跡の建物が撤去される見通しとなった。 同市が緑地公園として整備するためだが、住民の間には「悲惨な戦争を伝える遺産」として保存を求める声がある。最近は、廃虚スポットとしても人気の造船所跡。撤去の是非を巡って論議を呼びそうだ。 造船所の敷地面積は約3万3000平方メートルで、建物は鉄筋コンクリート2階建て。池田勇人首相暗殺などクーデターを企てたとされる「三無事件」(1961年)を首謀した実業家・川南豊作(1902〜68年)が戦時中に建設した。軍の監督下で学徒を動員して回天や特攻用の小型船などを製造していたという。 川南の会社が55年に倒産した後は放置され、造船所は廃虚となった。敷地内は荒れ放題で、ごみの不法投棄も絶えず、昨年3月には自殺者の白骨が見つかった。このため、地元の山代町開発促進協議会と同町

    ColdFire
    ColdFire 2010/03/04
    これ見に行きたいな。
  • 1