2010年1月29日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):羽毛恐竜の羽、栗色だった 英中チーム、化石を解析 - サイエンス

    シノサウロプテリクスの想像図=英ブリストル大提供  羽毛恐竜の羽の一部は栗色――。これまでは想像するしかなかった恐竜の色について、化石から解析することに英国と中国などの研究チームが成功した。英科学誌ネイチャー電子版に発表する。  チームは、白亜紀前期(約1億4千万年前〜約9900万年前)の羽毛恐竜シノサウロプテリクスやシノルニトサウルス、孔子鳥といった化石の羽毛部分を電子顕微鏡で観察し、微細構造を調べた。メラニン色素は大別すると茶色系の発色につながるフェオメラニンと黒系の発色のユーメラニンがある。シノサウロプテリクスの尾羽や背中の羽毛については、前者しか含まれておらず、栗色から赤褐色だったと結論づけた。  国立科学博物館の真鍋真研究主幹は「羽毛は恒温動物に進化する途上で出現し、後に滑空や飛行に転用されたと考えられる。羽の色がわかることで樹上でのカムフラージュの効果などが明らかになるかもしれ

    ColdFire
    ColdFire 2010/01/29
    なんと、今は色素の構造まで化石から読み取れるのか。驚いた。
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    ColdFire 2010/01/29
    飯田先生の著書の紹介。いまいち詳しくないがそれなり。
  • 齋藤 拓「世界規模のベーシック・インカム」

    はじめに――ユニバーサリズム? 最近、西ヨーロッパの各国においてベーシックインカムを導入すべきとの声が高まっていることはご承知のとおりであろう。ベーシックインカムとは、その国 のすべての成人に対して何らかの水準の給付を一律に、無条件に支給しようという制度であり、給付の方法、給付の水準、ファイナンスの方法、などをめぐって さまざまなバリアントはあるものの、多くの経済学者が検討に値するものとして注目している。 さて、このようなベーシックインカムは、社会保障の用語で言うところの「ユニバーサル=普遍給付」 の最たるものであろう。しかし、ベーシックインカムが実現したとしても、それは国民国家、特に裕福な上に社会権の思想がある程度共有されている先進諸国家 (すなわち西欧であり、アメリカは違う)において「正当な」社会の成員であると認められている人間に対してのみ与えられる権利である。その意味ではベー シック

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    ColdFire 2010/01/29
    貧乏移民の大量流入→ベーカム導入後は移民禁止。世界規模での単一通貨のシニョリッジで財源を賄う・・・ダメすぎる。福祉国家ではかえってBI導入不能。不正受給と賃金補助がBIへの道。
  • ベーシック・インカムに断固反対する弱小チーム | Piles of Debris

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    ColdFire 2010/01/29
    あーそうか、障害者向けの福祉も視野に入れるべきか。BIがネオリベと相性がいいのを察知したのもセンスがいい。
  • ○○○としては一流だが、人間としてはクズな偉人との付き合い方 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    景気が悪いのもあって、世間では能力位でしっかり仕事をしてくれる人を選別するようになったのか、皆さん不思議な相談をお持ちかけになられるケースが増えました。ああ、もちろん私が一流だなどと傲慢な考えを持っているわけじゃないですよ。どちらかというと敗戦処理がエキスパートだというだけで、変な仕事が押し付けられてくるというだけの話です。 で、あっと驚くような大手企業さんの、あーあと思うような下水処理案件が頻繁に流れてくるわけです。まるでクソ溜めのような世界ではあるんですが、もうそういう汚い案件を見てもどうも思わなくなってきました。金額がでかかったり、関わっている人数が多かったり、関係先が大手企業だったりするだけで、汚いものは汚いわけですね。 そういう「みんなが逃げ散ろうと思っているところでの経済ババ抜き」で大事になる前段での見極めというのがありまして。 ○ 失敗大型案件は、たいてい発起時点で偉い人が

    ○○○としては一流だが、人間としてはクズな偉人との付き合い方 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 松原隆一郎「論壇時評」in『朝日新聞』

    1月25日月曜の朝日新聞の論壇時評は興味深いものだった。なぜならそこで松原隆一郎氏がデフレ論争をまとめており、その中核がデフレ問題については見解を同じくしている飯田泰之論説を批判しているからだ。直接の反論はひょっとしたら飯田さんが行うかもしれないので、私はむしろ松原氏のデフレ問題そのものの見解についていくつか注目しておきたい。 まず飯田論説を批判した後にそれに関連して以下のように彼は書いている。以下で松原氏が依拠している菊池らの発言はこのブログでもとりあげた『Voice』収録のものである。 「菊池(英博…引用者補遺)の見るところ問題の発端は、小泉以来の自公政権が、輸出にかかわる大企業を優遇したことにある。ゼロ金利によって円安誘導し、法人税と所得税を下げたのである。低金利は高齢家計を直撃し、財政赤字の穴埋めに消費税率が引き上げられて、それでも財政悪化したため公共投資と地方交付税交付金が削減さ

    松原隆一郎「論壇時評」in『朝日新聞』
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    ColdFire 2010/01/29
    松原氏の認識はヒドイですがもはや毎度の事かと。
  • レアメタル危機の深層  枯渇がありえないこれだけの理由 | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    世界的にレアメタルの争奪戦が激化し、枯渇するとあおられている。携帯電話や液晶テレビに加え、エコカー向けで爆発的な需要が予測されているからだ。ではレアメタルは当に枯渇してしまうのか?答えはNOである。確かにレアメタルの価格は急激な需要増に伴って跳ね上がった。しかし、価格が上がれば開発が刺激され、可採埋蔵量はいくらでも増やすことができる。資源ナショナリズムによる供給不安は否定できないが、危機が叫ばれるリチウムやレアアースについては騒ぎ過ぎという見方も多い。2009年には景気の悪化もあって価格は軒並み急落。足元でもレアメタルの多くは需給が緩んでいる。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 山口圭介) 【リチウム】 危機説とは裏腹にダブつく需給 最大手の2割値下げ宣言の裏側 世界のリチウム埋蔵量の半分近くが眠るとされるボリビアのウユニ塩湖を巡っては、その権益をめぐって各国がしのぎを削る Photo(c)

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    ColdFire 2010/01/29
    確か資源量そのものより、急速な生産量拡大が難しいと聞いていたのだが。イリノイ大学の試算でも需要が供給を上回ると書いてあるぞ・・・