2010年3月13日のブックマーク (2件)

  • 大卒内定率80% - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    ある意味で予想された結果が大きい数字ではでていると思う。政府や日銀行にとっては若者の雇用は実はほとんど政策目的に含まれていない、ということは「常識」として理解しておいたほうがいいだろう。特に後者の機関は、このまま若者の雇用が悪化すればそれを景気の長期悪化よりも、なんらかの日の構造問題にすりかえることになるだろう。これは陰謀でも感情的な議論でもなんでもない(バカがそう思うだけだ)、過去の就職氷河期においてもかの機関は「良いデフレ」「金融政策は構造問題を代替できない(=いまは構造問題なので金融政策は意味をなさない)」「預貯金の減少が深刻(=若者雇用よりも高額預金者が心配)」と国会でもあらゆる機会でも発言していた総裁・副総裁がいまのトップであるからだ。彼らが在任しているかぎりそのような詭弁が、日銀よりのマスコミから垂れ流されるのは、アホでもないかぎり周知の事実である。 さて久しぶりのブログ更

    大卒内定率80% - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    ColdFire
    ColdFire 2010/03/13
    確かに怒るに値することではある。
  • ジャネット・イエレンとは何者なのか? - himaginary’s diary

    コーン辞任の後を受けてFRB副議長への就任が濃厚になってきたジャネット・イエレンの横顔を、WSJブログが「Who is Janet Yellen?」と題して取り上げている。以下はその拙訳。 ジャネット・イエレン・サンフランシスコ連銀総裁は、バラク・オバマ大統領によってFRB副議長に指名される見込みである。イエレン氏(63)は、ワシントンとサンフランシスコに跨るほぼ10年の任期に亘ってFRBの政策決定者を務めてきた。 政策姿勢: イエレン氏はFRB議長ベン・バーナンキの政策の頼れる支持者であった。エコノミストたちにはしばしば、一般に成長を促進して高い失業率を削減する政策を支持するFRBの最もハト派の政策決定者、と評されてきた。彼女は、インフレ率の上昇を懸念しがちなもっとタカ派のFRB地区連銀総裁に対するバランス役を担ってきた。(FRBが議会から負わされている2つの義務は、維持可能な最大限の雇

    ジャネット・イエレンとは何者なのか? - himaginary’s diary
    ColdFire
    ColdFire 2010/03/13
    うらやましすぎる。こっちから戦争でも仕掛けて米国に征服してもらいたいところ。