正月早々,読んでいて腹が立った記事があったので,書かせていただく. ==== 河川災害が起こる. 河川整備の当面の目標の改修が終わっているとする. 特に,県が管理する河川で災害が起こるとする. ゲリラ豪雨で災害が起こるとする. その河川改修が「暫定の目標」は達しているものの「将来の目標」までは進んでいないとする. 河川改修が進んでいても計画高水位を超える洪水が発生するとする. そして,計画高水位を超える洪水が発生するとする. 破堤したとする. 市民が怒る. 役所が市民に説明をするとする. 問題は,はたして,この状況で,市民や市議会議員は,役所の言うことをまともに聞いて,考え,判断しているだろうか. あえて言おう,今までみた経験では「100% NO!」である. 絶対に冷静に見ていないだろう. 何を言っても「どうしてこの危険な河川を放置しておいたのか?」と言うのである. 私は,こんな人たちと話
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