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2010年8月27日のブックマーク (2件)

  • 知るだけで天地の差が出る、テスト仕様書の必須項目&表現方法

    テスト仕様書で絶対に必要な項目リスト テスト仕様書に記述すべきものとして、以下の事項があります。 テストを実施した環境 実施するテストの内容 テストを実施するためのシステムの操作手順 テストの実行結果 個々のテスト項目を識別するための番号や記号(通し番号など) テストを実施した年月日 テストを実行した担当者 障害報告票番号(発生した障害の詳細を開発グループに報告する帳票の識別番号) まずはテスト環境について明記する テスト仕様書の先頭には、「テストを実施した環境」を記述します。ここでは、ハードウェア環境やソフトウェア環境、ネットワーク環境など、「どのような環境でテストを行ったか」を説明します。 ただし、テストを実施した環境を記述するだけでは十分ではありません。「顧客にとって必要な情報は何か」を考えるのです。ここで必要なのは、「要件定義書で規定した環境」との関係が分かることです。 なぜなら、

    知るだけで天地の差が出る、テスト仕様書の必須項目&表現方法
  • グルーポンというビジネスモデルのすごさ・マイクロ商品券という仕組み | Base Views

    公開 2010年8月13日(金) 更新日 2010年8月19日(木) スポンサーリンク しっかしグルーポンって初めに考えた人はすごいな。 ビジネスをやる上で、代金が先にもらえ、商品の引き渡しは後という取引くらい素晴らしいものはない。そのうえ在庫を抱える必要もなく、大資も全く必要ないという商売があったらどうだろう。成功の可能性は極めて高い。グルーポンモデルはそれらの条件をすべて備えているわけで、次から次に参入者が現れるのも理解できる。 以下備忘録的にメモ。 グルーポンはマイクロ商品券 グルーポンとは何かと言うと、ようするにマイクロ商品券だと理解した。商品券というものは昔からあるが、全国展開している百貨店、NTTJRが発行するテレホンカードやオレンジカードなど、主に大企業の販売するものだった。図書券や文具券など、小規模店舗向けのものも存在するが、これらは業界団体が発行することで、後で触れる