AdobeはオープンソースFlex SDKと関連文書を「Mozilla Public License」の下で公開する。 米Adobe Systemsは4月26日、Webアプリケーション開発環境「Flex」をオープンソース化する計画を明らかにした。 同社はオープンソースFlex SDKと関連文書を「Mozilla Public License(MPL)」の下で公開する。開発者は、Flexコンパイラ、コンポーネント、アプリケーションフレームワークのソースコードを自由にダウンロード、拡張し、自分の成果を寄贈できる。 Adobeは引き続き既存の商用ライセンスの下でもFlex SDKとその他Flex製品を提供し、パートナー・顧客はニーズにあったライセンスを選ぶことができる。 オープンソースFlexは、次期版Flex(コードネーム「Moxie」)の正式版と併せて今年後半にリリースされる予定だ。また夏に
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