2008年1月30日のブックマーク (1件)

  • [Think IT] 第3回:バグの優先順位はこう付けろ! (1/3)

    【バグ管理の作法】バグ管理のノウハウ 第3回:バグの優先順位はこう付けろ! 著者:TIS 栗栖 義臣 公開日:2007/12/18(火) バグレベルを定義する 「第2回:紙か? Wordか? Excelか? BTSか?」では、バグ管理におけるバグ情報を集約する重要性について解説した。 管理者のもとに集められたバグは、「バグかどうかの確認」を行い、バグと認められたものについて「バグ対応の優先順位付け(バグのレベル定義)」を行う。 バグかどうかの確認 報告されたバグは、まずバグ票の記載に従い再現するかどうかの確認を行う。もし、この再現性の確認で、バグ票に記載されている動作が再現しなければ、そのバグはステータスを「再現待ち」もしくは「VOID」にしておく。 ここでバグ票の内容が再現されても、バグとして判断されない場合がある。それは「確認した環境に問題があった」「データに問題があった」「仕様であっ