1:名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/09/15(木) 14:29:51.19 ID:3dskZZKz0 実は公的機関が発表している放射線量の数値で、不可解な動きが計測されているのだ。 それは、7月末から8月にかけて発生した放射線量の大幅な上昇。 3月の事故直後から、事態の深刻さをネット上での論文発表などで訴え続けてきた日沼洋陽工学博士はこう解説する。 「私は福島第一原発1~3号機のいずれかで、メルトダウンした核燃料が連鎖的に核分裂する『再臨界』が発生し、4月以降では最大量の放射性物質が施設外へ漏れ出したと考えています。 時期は7月28日から31日頃と、8月19日から21日頃の2回。放射物質の大量流出は、発表数値が実際よりも低めではないかと疑われている東京都や横浜市の線量測定データからもはっきりと読み取れる科学的事実です」 例えば、東京都発表のデータでは、8月19日の