あったことを、ありのままに… (ただし、応答が成立している部分は時系列をいじってまとめています) 簡単な経緯) ・アグネスが反対派のつぶやきに初めてRTして反論 続きを読む
![【児童ポルノ問題】アグネスの逆襲、そして炎上 (2010.5.7)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/eb9e75c764f3d4d7c39cc0d3f94198ee3a98b34b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6f29741a6223640eac0fc79c717e9af2-1200x630.png)
ギリシャ問題が一般の投資家にも注目されるに至って、いろいろな解説者がにわか仕込みの知識でギリシャ批判をしています。 「ギリシャ人は働かない」とか「ギリシャ人は統計で嘘をついている」などの批判がそれです。 確かにこれらの議論に根拠が全くないわけではありませんが、これだけでは今回のギリシャ危機がなぜ起こったかを上手く説明できません。 国民性として勤勉とか怠惰ということは1年や2年程度で急に変わるものではありません。 だから怠け者だというだけでは「なぜ今なのか?」の説明にはならないのです。 実際、下のグラフにあるようにギリシャのGDP成長率は2000年以降、つい最近まで一貫してドイツのそれより高かったのです。 PIIGS問題がなぜ起きたのを理解するには景気のサイクルと、欧州と米国での政策金利の上げ下げのタイミングのタイムラグという問題について考えてみる必要があります。 そこで通貨ユーロが登場する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く