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サマーウォーズに関するCrowserのブックマーク (2)

  • 特別だけど、唯一(ひとり)ではないあなた。アスカの物語としてのヱヴァンゲリオン新劇場版:破 - N.S.S.BranchOffice

    EVA, 映画一昨日くらいにもういちど『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見てきました。二回目と言うことで、一回目には見えなかった要素が目に付いたり。あとは、目下放置中の(色んなところで議論が進んでいるみたいだから、基的には少し静観の構え。ただ、間違いの訂正は早めにしとかないとな……)な『サマーウォーズ』との関連とかも。その意味では、これはサマーウォーズにみる、世界のひろがりの関連記事である。あれの続きも、また書くけど、今日はエヴァのこと。以下、特に断り無くネタバレします。で、改めて見てみてだけど、なんか『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』と『サマーウォーズ』とには、大きな共通項がある、とやはり思いました。対極にある作品であるように捉えている人もけっこういるみたいだけど(エヴァ板とかで、どっちが面白いとかいうことをやっている人もいるし)。だから、今回は『サマーウォーズ』を補助線にしながら、『ヱ

  • サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考

    細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきました。結論から言うと、とても残念な内容でした。この感想も書こうかどうしようか迷ったのですが、同じような観点で書いてある評を見つけることが出来なかったのであえて書いてみようかと思います。 まず誤解のないように言っておくと、この作品は娯楽作としての一定の水準は間違いなくクリアしているということです。映画を観て楽しく爽快な気分になったりしたい向きには十分満足のいく映画でしょう。しかしその爽快感は実のところ映画的な物語のうねりから生ずるものではなく、天才アニメーター細田守の精緻な絵コンテが観るものの情動を揺さぶっているだけに過ぎないのではないかと。確かにクライマックスのいくつかのポイントは感動的です。しかしその感動は実は映画の構造的な仕掛けによるものではなく、アニメーションの根源的な魅力のみによって引き起こされているだけだといったら言い過ぎですかね。

    サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考
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