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木尾士目に関するCrowserのブックマーク (3)

  • ■ - Something Orange

    吸血鬼(バンパイア)ハンターD (ソノラマ文庫 (225)) 作者: 菊地秀行,天野喜孝出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1983/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (26件) を見る いまではほとんど挿絵の仕事を引き受けなくなったようだが、僕たちの世代でファンタジー/ライトノベル系の小説を読んできた人間にとって、天野喜孝は非常に重要な存在だと思う。 僕などは、「ファイナルファンタジー」→「ソード・ワールド」→「アルスラーン戦記」→「吸血鬼ハンター」→「グイン・サーガ」→「エルリック・サーガ」とおもいきり天野繋がりで小説を読んできた(FFは違うけど)。 その前は「ロードス島戦記」とか「フォーチュン・クエスト」とか、ライトノベルの代表作を読んでいたんだけれど、小学生高学年になるとすこし背伸びをしたくなる。そこで、紀伊国屋で「アルスラーン戦記」を

    ■ - Something Orange
    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「絵が描けないから、彼女がいるから、口下手だから、知識が少ないから、リアルタイムでガンダムを見ているから、太っているから、痩せているから、そういう実にくだらないことで人間は他者を差別できる。優越感を持
  • オタクは「こうなりたい」でいいじゃない。〜「げんしけん」9巻特装版より〜 - たまごまごごはん

    もうさまざまなサイトさんで「げんしけん」についての感想が書かれていて、年末だしそろそろ「マリみてクリスクロス」のネタバレも解禁気味かなとか思っていたので、流行に流されずげんしけん感想は自分の中にとっておこうと思いましたが結局書いちゃいますだって好きなんだもんしょうがないじゃない!(←オタク的逆ギレ はて、いきなりですが、もし「げんしけん」今まで全巻持っていて、近所の屋かアマゾンで買えるのなら、なんとかしてでも「特装版」を買うことをオススメします。あおるわけじゃないんですが、「同人誌 PROJECT G2」の濃度がすごすぎて、コレを読むことで「げんしけん」が残した大きな足跡を感じることができるからです。いい方向にも悪い方向にも。自分はこの同人誌を読んでようやくげんしけんが終わった気分になったり、はじまった気分になったり。 というわけで、何がどうはじまったかを、うがった視点で書いて見ます。

    オタクは「こうなりたい」でいいじゃない。〜「げんしけん」9巻特装版より〜 - たまごまごごはん
  • 1976腐女子 : げんしけん荻上過去話について (ネタバレあり)

    (「げんしけん」誌連載分の多大なネタバレを含みます。ネタバレしてもいい方以外は注意してお読みください) 今月号のアフタヌーンに掲載された「げんしけん」荻上の過去のトラウマ話について。 一読して、そのままするっと納得はできない部分がいくつかあったので、いろいろと考えてみたり、人に意見を聞いてみたりなどしました。 ●おおまかな荻上過去の流れ 中三の荻上、周囲には同じような腐女子数名。 | 巻田くんというクラスの男子を受にした妄想で内輪だけで盛り上がったりする | 巻田総受を遊びで作ろうか、なんて流れの中、荻上が巻田くんに告られる | OKしつつも皆には秘密にする荻上 | 腐女子仲間の一人がそれに気付く | 腐女子仲間たちが巻田くん受小説(かなりエロ)を書き、その挿絵を描かないかと荻上に作品を見せる | 乗り気でなかった荻上だったが、彼女たちの作品にいつもより力が入っていて、思わずイラスト

    1976腐女子 : げんしけん荻上過去話について (ネタバレあり)
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