アイマスは終わらないコンテンツになった。 幸せで、満たされている。 時には不満が噴出・爆発することもある。 しかしコンテンツが閉じる、あるいは衰弱死していく恐怖は今でこそあまり感じない。 もはや"終われない"コンテンツになってしまった。 ※この記事では大きなくくりでのPROJECT iM@Sを指してアイマスと呼称する。個別に言及するときは個別のタイトル名を用いる。脚注で補完する。 ※敬称略 かつてはそうではなかった。 アイマスも狭き道の開拓者だった。 「どうしてこうなった」という話ではなく、今こうなるために挑戦し続けたからだ。 しかし掲題の通り、終止符は失われた。 節目はもはや、コンテンツから去るか共に生きて自分が死ぬまで刻めない。 まさに「アイマスは人生」というやつだ。 終わるというのとは、本来は救いだったりする。 可処分所得と時間を延々と吸われることからの解放という意味も多分にあるが、