タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/retrometrocetury20 (4)

  • 神々とアイドル奇跡の宴、MONACAフェス② : RevueとReviewの日々

    ●おイモちゃんと「育ての親」 後半戦に参ります。 予想通りWUGが登場し、まずは「Beyond the Bottom」(田中)。 この日の5グループの中で、ステージでのパフォーマンスはもっとも完成度が高い。特にダンス。 いや例えばアイカツ!パートの皆さんもなかなか難しい振りを踊ってたけど、アイカツ!がゲーム風というか二次元的なそれなのに対し、WUGはリアルなアイドルのそれに近いと思うのです。 曲も田中さんの会心の1作(トークで仰ってた)で、荘厳なナンバーを久々に聴かせていただいた。 「BtB」が終わったところで、なぜかWUGちゃんがハケる。 はて?劇伴?キャラソンでも歌うのか?と首をかしげていたら、 シークレットゲスト第2弾、安野希世乃さんの「止まらない未来」(広川)。 単にこの曲がイベント初披露なだけじゃなく、 イントロからブラスとバンドが耳に残る都会的なナンバーなだけに、 生バンで聴け

    神々とアイドル奇跡の宴、MONACAフェス② : RevueとReviewの日々
  • 神々とアイドル奇跡の宴、MONACAフェス① : RevueとReviewの日々

    神様、仏様、MONACA様 終演後、帰りの電車内でそんな言葉が浮かんだ。 これが、当代きっての音楽クリエイター集団の真骨頂、しかも彼らの業績のほんの一部。 そんなイベントが、MONACAの作曲家の方々と、4つのアイドルコンテンツ(ただし二次元。だがそんなことはこのイベントとMONACAの価値を少しも損なわない)、それに生演奏のバンドで展開された。 MONACAの歩みと偉業についてはここで語りきれるものではないが、我々にとってはクリエイターとか天才とかの域を超えた、ある意味神に等しき存在。 そんな「神々」と同じ場に居られた記憶は書かずにはいられない。 開演予定時刻を過ぎて場内が暗転し、スクリーンに映し出されるのは日出演の7人の作曲家―岡部啓一さん、神前暁さん、高田龍一さん、帆足圭吾さん、田中秀和さん、石濱翔さん、広川啓一さん、高橋邦幸さん のポートレート。 もうこの時点で普通のライブ同様に

    神々とアイドル奇跡の宴、MONACAフェス① : RevueとReviewの日々
    Cujo
    Cujo 2016/06/07
    熱いなぁ。。
  • デレマスの作曲家の方々をまとめてみる BNSI編① : RevueとReviewの日々

    デレステをやってると、 曲をプレイするたびに作詞・作曲の方のクレジットが出てくる。 あの名曲の数々をつくり出した人たち名前が毎回目に入ってくるわけで、俄然気になる。 というわけで、素晴らしきサウンドクリエイターの方々を調べてみました。 既に50曲以上を数える「シンデレラガールズ」のディスコグラフィーの中で、 作曲という立場で(編曲・作詞は除外)複数曲提供されてきた方々と、その実績に迫ってみる。 まずは、コンテンツの提供元バンナムの流れを汲むBNSI(バンダイナムコスタジオ)の皆さんから。 内田哲也さん 提供楽曲:お願い!シンデレラ、TOKIMEKIエスカレート、とどけ!アイドル、パステルピンクな恋、夢色ハーモニー デレマスのナンバーの「育ての親」を一人挙げろと言われればこの方になるか。 このコンテンツを代表する「おねシン」、「TOKIMEIエスカレート」を初期に提供し、 アニメ放映後、田中

    デレマスの作曲家の方々をまとめてみる BNSI編① : RevueとReviewの日々
  • 魔法に酔いしれた瞬間ー「Hotel Moonside」@シンデレラの舞踏会 : RevueとReviewの日々

    舞台には、2度と繰り返されることのない、その時しか味わえない名場面が時々生まれる。 2015年11月29日、幕張メッセのシンデレラガールズ3rdLIVE「シンデレラの舞踏会」でも、それが生まれた。 架空の存在とはいえ、1人のアイドルが、スターダムを掴んだ瞬間である。 ライブ前半戦が終わり、休憩明け1曲目の「Absolute NIne」が終り、場内が暗転。 サスペンションライトに照らされて、センターに浮かび上がったのはダンサーのシルエット。ロックの効いたハードな振り付けに、これまでとは明らかにムードの違う、キックの重低音が流れ始めた。そのあとも、舞台の上手下手、階段の上と踊るダンサーの姿が照らされていく。 この時点で観客の多くは、次に来るであろう曲がわかっただろうが、それでも歌は始まらない。後でわかったことだけれど、このロングイントロは作曲の井上拓さんがこの日のためにリミックスしたものだっ

    魔法に酔いしれた瞬間ー「Hotel Moonside」@シンデレラの舞踏会 : RevueとReviewの日々
  • 1